- 出演者
- 米澤かおり 伊藤大海 河出奈都美 田崎さくら 井澤咲乃
オープニング映像と出演者によるオープニングの挨拶。
浅草の中継映像を背景に関東の天気予報を伝えた。
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- 浅草（東京）
日米両政府は自動車、鉄鋼、アルミなどを除く日本からの輸入品への相互関税を15％で合意。自動車の追加関税は15％に引き下がる。さらに半導体や医薬品などの分野で日本企業がアメリカへの投資促進で合意。日本政府は政府系金融機関を通じ最大5500億ドル支援を可能にする。コメについてはミニマムアクセス米の範囲内でアメリカからの輸入割合を増やすことを検討。
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- ドナルド・ジョン・トランプホワイトハウス
日米関税協議の合意を受け、きのうの日経平均株価は上げ幅が一時1500円を超えた。終値は今年の最高値を更新。特に自動車関連株が大きく上昇しトヨタが15％超、マツダは17％以上値を上げる場面もあった。今回の合意に対し大手自動車メーカー幹部は「今の為替レートであれば十分ビジネスとして成立する」と合意を評価。一方で、元々の関税は2．5％だったことから「手放しに喜べない」と今後を懸念する声も多く聞かれる。日本経済全体への影響について野村総研・木内登英さんは、関税25％の場合、GDPはマイナス5．1兆円だったのが、関税15％ではGDPがマイナス3．3兆円まで下げ幅を縮められそうだと話している。
石破総理は参院選で大敗したことなどを受けてきのう麻生氏、菅氏、岸田氏の総理経験者と会談。会談後「出処進退の話は一切出ていない」と述べ「強い危機感をみんなで共有しようということ」などとコメント。また今月中にも辞任の意向を表明との報道について「報道されている事実はない」と述べた。ただ地方組織から辞任を求める声が相次いでいる他、党内の国会議員から総裁選を行う形で辞任をうながそうとする動きも。自民党内では「関税交渉を花道に辞任」との声が上がっており党内には辞任不可避の見方が急速に広がっている。
「NNN戦後80年プロジェクト いまを、戦前にさせない」の告知。
Number_i・平野紫耀がワイヤを使った柔軟剤の新CM撮影に挑戦。平野は「CMの話がきたときの想像と違いすぎてめっちゃかっこいい」と話していた。完成したCMを紹介。”香り”を日常にどう取り入れているかを問われた平野は「香りというものが好きでリラックスしたいとき、集中したいとき、仕事に行く前とか色んな香りを使い分けるようにしている」と明かした。
きのうヘアケアブランドのイベントにいま注目の浜川路己、本多大夢が登場した。「timelesz」の新メンバーオーディションで最終選考まで残った2人は5月にユニット「ROIROM」を結成。CMやテレビ、雑誌などで活躍中で若い世代を中心に注目されている。ユニット結成後び初イベント出演に本多は「すごくドキドキしている」、浜川は「緊張しているが精一杯頑張りたい」と語った。ユニット結成のきっかけについては「タイミングが合った。星の巡り合わせ」などと話した。沖縄出身の浜川は「きのう初めて新幹線を見た」と明かした。今後の目標については「ドラマ、映画などに出させていただいて、その主題歌をできたら。夢は大きく武道館とかのステージに立ちたい。ファンの方と交流できる場を設けられる存在でありたい」と語った。
ドジャース・大谷翔平がツインズ戦でメジャーリーグで日本人選手初となる4試合連続HRとなる36号を放った。登板翌日の試合は15打数1安打、打率．67の大谷。ドジャースの先発・山本由伸は5回8奪三振の力投。大谷は今季初の登板翌日のHRとなった。ナリーグHRランキングは大谷が再びトップタイに並んだ。
カブス6－0ロイヤルズ。カブス・鈴木誠也は4試合ぶりのヒット。ナリーグ打点2位。
大相撲七月場所11日目。大の里は霧島を上手ひねりで下し勝ち越し決定。一山本は高安に敗れた。1敗の力士が消え2敗が4人、3敗が6人の大混戦。
江の島の中継映像を紹介後、関東、全国の気象情報を伝えた。
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- 江の島
アメリカと日本の関税協議が合意に達したことについて、NYの日本食スーパーでは安堵の声が聞かれた。日本食スーパー「タイノブ」E47・村本孝太店長は「正直30％、20％を覚悟していたので15％で済めばよかったというのが正直な今の気持ち。輸入業者からは『8月1日から値上がりがある』と通達がきている。ほっとしている」と話した。アメリカで和牛を輸入している業者からは「そもそも関税がなかったことを考えると苦しい状況に変わりはない」との声も聞かれた。
天皇皇后両陛下と長女・愛子さまが栃木県の那須御用邸での静養を終えきのう夕方、皇居に戻られた。皇后さまと愛子さまは車の窓を開け沿道の人たちに笑顔で手を振られた。両陛下は今月6日から8日間モンゴルを訪問した後、愛子さまと今月18日から那須御用邸で静養されていた。
アメリカとの関税協議について、相互関税を15％とすることで日米が合意した。きのう石破首相は辞任するとの報道を強く否定した。この発言の約2時間前、石破首相、菅元首相、岸田前首相、麻生元首相が自民党本部に入った。参院選の大敗を受け、現職と歴代の首相が”異例のトップ会談”を行った。終了後、歴代首相3人の表情は和やかで、石破首相も報道陣に微笑んだ。石破首相は「強い危機感をみんなで共有した。私の出処進退については一切話は出ていない。国民生活がきちんと守られることに向け全力を尽くす」と述べ、改めて続投の意向を示した。
東京・有楽町駅前では関税交渉の号外が配られた。石破首相は日米関税協議で日本からの輸入品に15％の相互関税を課すこと、日本がアメリカに80兆円超の投資を可能にすることで合意したと表明。トランプ大統領は「日本との協定としては史上最大」と協議の結果を強調。赤沢経済再生相は「簡単な交渉ではなかったが両国の国益に質する合意ができたことは大変喜ばしい」と語った。ホワイトハウス高官がSNSにあげた写真には、テーブルを挟んで史料を手に話し合うトランプ大統領と赤沢経済再生相の姿。トランプ大統領の手元には「日本はアメリカに投資する」と書かれたボードがあり「10％の関税」「5000億ドル」などの文字。投資額をめぐりギリギリの交渉が行われたとみられる。石破首相は「対米黒字を抱える国のなかで最大の引き下げ幅を得られたことは大きな成果」と述べた。
合意を受け、東京株式市場は全面高となり日経平均株価の終値は今年の最高値を更新した。経済界からは合意を評価する一方、懸念の声も。経団連・筒井会長は「国内経済への影響を考えると決して低くない」と話した。”一安心”と話すのは、自動車部品メーカー。25％の関税の場合、生産量は3割減少し雇用に大きな影響が出ると想定していたという。関税協議開始後、発注は減っていたが「（発注が戻ることを）おおいに期待している」と話した。ストップしていた新たな設備投資も再開予定だという。
ハリウッド俳優・キアヌリーブス主演の大ヒットアクション「ジョン・ウィック」シリーズの最新作「バレリーナ：The World of John Wick」。主人公イヴが殺し屋として父親の復しゅうに燃える物語。イヴとの雪中バトルシーンでは渾身のアクション映像を披露。リハーサルに2か月を費やしたという。アナとのアクションについてキアヌは「彼女の集中力には非常に驚かされる。本気を出した時のアクションはすごかった」などと語った。