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「ミヤコサワガニ」 のテレビ露出情報

沖縄県の南大東島は亜熱帯の島。サンゴ礁が隆起した石灰岩の島で、一度も大陸と接したことがない。4月、海岸沿いの茂みには固有亜種のダイトウヒメハルゼミが。雄がメスを誘うため鳴いている。実はこのセミがいつ島にやってきたのか分かっていない。ダイトウメジロはそのセミを狙っているが大東島の固有亜種。続いて宮古島はサンゴ礁が作り出した石灰岩に覆われた島。 夏、森は鳥たちで賑わう。カワセミの仲間のリュウキュウアカショウビンは森の池に飛びこみ汚れや寄生虫を洗い落としているという。オオクイナも水浴びをしにやってきた。夜、現れたのはヤエヤマオオコウモリ。美味しいところだけたべて残りを吐き出す。そこにやってきたのはミヤコサワガニ。宮古島だけに生息するカニだが子どもは孵化した後も守り続ける。大潮の時に姿を現したオカガニが卵を抱えたメスが海に子どもを海に放つ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月31日放送 12:25 - 12:30 NHK総合
さわやか自然百景(さわやか自然百景)
沖縄本島から300kmの宮古島。珊瑚礁が作り出した石灰岩の島で、大きな川や島は無く、平坦な地形をしている。森にはガジュマルやアコウなど亜熱帯でよく見られる植物があり、様々な鳥の住処となっている。オオクイナは宮古島周辺が生息地の北限。夜の森では、ヤエヤマオオコウモリが活動を始める。果実が大好物で美味しいところだけ食べて残りは吐き出す。その実を狙ってミヤコサワガ[…続きを読む]

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