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「ムレハタタテダイ」 のテレビ露出情報

静岡・宇佐美は砂浜と岩場からなる3kmほどの海岸線が小さな湾部を作っている。集落の眼の前に広がる青い海には様々な生き物が暮らしており、真冬の海に潜ってみると、サンゴのヤギやニシキフウライウオなどが確認できた。アオウミガメは昼寝をしていた。岩陰に潜んでいたネコザメは夜行性で、昼間は眠ったりのんびりしている。ネコザメは、サザエの殻ごと噛み砕いて中身を食べる習性から、サザエ割とも呼ばれる。ネコザメの卵はドリルのような形をしている。
3月上旬、早春の光が降り注ぐ海に潜った。目を凝らすと小さな生き物たちの世界が見えてくる。ウミウシは貝の仲間で、海の宝石と呼ばれている。サガミコネコウミウシは1cmもない大きさ。ここでは400種以上のウミウシが確認されている。ヒロウミウシは雌雄同体。
この時期、ネコザメは誕生の季節を迎える。夕方4時頃、ネコザメの卵があった岩場に潜ってみると、卵が動き赤ちゃんが顔を出した。生まれたばかりのネコザメの赤ちゃんはぎこちない泳ぎで旅立った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月20日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーンNEWS日替わりプレート
宮城・南三陸町でサケ漁に向かった船が水揚げしたのは小型のアジやサバ。漁師は「サケはいない」と話す。南三陸町のサケの水揚げ量グラフ(2011年2143t→2023年3t)。今シーズンの水揚げ量は約500kg(過去最低)。気象庁発表「平年の海面水温との差(月平均)」によると三陸沖の海水温は6℃上昇。今月、宮城・三陸沖の海を撮影したところ、これまで見られなかった南[…続きを読む]

2024年12月17日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
世界の海面水温を表した地図。平年の海面水温とことし11月の海面水温との差を示しており、赤が濃いほど平年より高いことを表している。特に日本周辺の広い範囲で水温が上昇していることが分かる。中でも顕著なのが三陸沖。世界有数の漁場として知られており、例年秋には大量のサケが水揚げされてきた。自然環境の変化によってこの三陸沖で何が起きているのだろうか。宮城県南三陸町。サ[…続きを読む]

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