別府キャスター報告。ムンバイ大学のサンジャイ・デシュパンデ教授に話を聞きに行った。旧ソビエト時代にモスクワの大学に留学していた経験のある教授は社会主義の思想を広めるために途上国の若者を積極的に受け付けており、当時、生活費も政府が払ってくれていたという。60年で1万5000人のインド人が就学し、帰国後は政府関係の要職についた人も多い。そのためかプーチン大統領を応援すると言った声が各国の中でも群を抜いて高い。
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