次の韓国大統領に有力候補として名前が挙がってる李在明氏、対日政策については強硬論から融和論とかなり揺れている状況がみられる。日本にとってこのまま日韓関係がいい状況が保たれるのか。クォン氏は「尹さんのような路線が続くとは思わない方がいい。ただ李在明さんも民主党も韓米同盟を重視しているのは同じ。日米韓の軍事協力には慎重だが経済などの枠組みは重視しているため対話はできる。」などと指摘。「李在明氏の対日姿勢、信用できる?」とのアンケートに信用できる3%、信用できない92%、どちらとも言えない5%という結果だった。李氏は「今李在明氏が受けている裁判は全て嘘の発言から行われているため彼の言葉は信用できない。彼は世論の風向きに沿った発言をしているため、しっかりとした信念は無いと認識した方が良い。」などと指摘した。