勝利のカギは日本人全員の活躍。大谷が31歳の誕生日を迎えてから4日後の7月9日。この日、最速165kmを投げて怪物ルーキーとして注目されてるミジオロウスキー投手との初対決。その第1打席、飛距離約131メートルの豪快な一発。続いて、7月20日の対戦では、打った瞬間HRとわかる2ランHR。さらにその翌日、今シーズン2番指名打者でスタメン出場。3回ベッツ選手をランナーにおき、起用に応える。逆方向へのライナー性のあたりは2試合連続HR。大谷選手はブリュワーズ戦成績はレギュラーシーズンの打率.273。大谷は3戦目以降登板予定。古内さんは4試合目に登板するのではと予想した。