ダラスにあるアートの解放区で自分の絵の作品を撮影する画家・彫刻家の男性に出会った。この地区には様々なアーティストが集まっていて、男性のアトリエを案内してもらった。男性の絵はミツバチの巣から取れるロウで描かれていて、100℃以上に熱しして溶かしたロウをスポイトで吸い上げて絵を描いていく。他にもスポイトで垂らした部分を削り取って別の色のロウを流し込むなどして作品を作る。男性はメキシコ系アメリカ人のアートに影響を受けているといい、ラテン系住民が85%を占めるメキシコ国境の街 デルリオで生まれ育ったのがルーツだという。その後ダラスの古民家が並ぶ住宅街に移動し、この地区に住む女性たちに出会った。この住宅街のにはポーチと呼ばれる近所の人たちが集まって談笑するスペースが各家にあり、今回女性たちのおしゃべりに参加させてもらった。この住宅街のは歴史地区に指定されるほど古民家が多く、地域ぐるみで子育てをするなど昔の習慣が今でも残っている。
