ドジャース・大谷翔平選手が、ナショナルリーグのMVPの最終候補に入った。打者に専念した今シーズン、打撃2冠に輝いたほか59盗塁をマークした。イチローさんが持つ日本人選手シーズン最多記録を更新し、史上初の「50−50」を達成した。ナ・リーグMVP最終候補はほかに、メッツのF・リンドーア選手、ダイヤモンドバックスのK・マルテ選手が最終候補入り。大谷選手が受賞すれば、ナ・リーグでは自身初のMVPとなり、さらに2年連続で両リーグでMVPを受賞した場合や、指名打者でMVPを受賞を受賞した場合は史上初となる。来週金曜日に発表されるのがMVP。去年MVP発表された際に、デコピンがはじめて公の場に登場する。
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