アメリカのIT大手メタのザッカーバーグCEOが、議会の公聴会に出席しSNS上での被害がきっかけに自殺した若者の遺族らに謝罪。アメリカ議会で先月31日、ソーシャルメディアが若者に与える影響に関する公聴会が開かれ、SNS上での被害をきっかけに自殺した若者の遺族らが傍聴した。出席したIT大手「メタ」のザッカーバーグCEOは、議員に謝罪を促される形で遺族らに謝罪。その上で安全対策に「多額の投資をしている」などと釈明した。アメリカは、SNSを利用する若者が性的搾取に巻き込まれることなどの被害が問題。
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