米国のIT大手・メタが自社の運営するインスタグラムで10代の利用者を保護するため、一部機能の制限を始めると発表。対象は13歳から17歳で、メッセージの送信は相互フォローしている利用者同士に限定。1日の利用時間が60分を超えるとアプリを終了するよう通知。保護者の希望があれば利用時間の制限、誰とやりとりしているか把握することが可能。機能制限は米国などで60日以内に導入され、日本では来年以降に導入予定。
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