自分が認識できても、人によっては見づらく理解しづらい。そんな課題の解消を目的にすべての人に正しく情報を伝えるユニバーサルデザイン。その中でも視覚情報に特化したメディア・ユニバーサルデザインに関するイベントがきょうから浜松町で始まった。大阪シーリング印刷の避難所設営シールセットなどもある。一方、今回のイベントではより理解を深めてもらうため。点字を打ち込み、そのうえで特殊。様々な場所で活用出来る。メディア・ユニバーサル・デザイン協会の浦久保康裕理事長は、一般の日常の中で当たり前のように使ってもらえるようなものにならないといけない、と語っていた。