- 出演者
- 長内厚 上中勇樹 松江英夫 海老原優香 松崎涼佳
オープニング映像。
海老原優香アナがオープニングの挨拶をした。
中西孝介が米・メリーランド州から中継。後ろの森を1キロ程進むとキャンプ・デービッドがあるといい、入り口はあるが全て封鎖されていて厳重な警備が敷かれていると説明した。 岸田首相は、日米韓首脳会談に先立ち、バイデン米大統領と会談をしている。
イーロン・マスク氏が9年ぶりの来日し、夜になって新たな動画も投稿されている。イーロン・マスク氏は、東京・江東区のデジタルアート施設を訪問した動画を投稿した。施設を訪ねてみると通用口からイーロン・マスク氏とみられる人物が子どもを抱えて出てきた。そして3台のタクシーで出発。その後、マスク氏はサマーソニックの前夜祭・ソニックマニアの画像を投稿。この前夜祭にはカナダ出身の歌手・グライムスさんが出演するとあって、そのステージを見に行ったのではとみられている。
中国恒大集団が17日、米ニューヨークの裁判所に連邦破産法の適用を申請。中国恒大集団は、米国内の資産保全し債権者から差し押さえなどを回避する狙いがあるとみられる。中国では大手不動産の経営危機が相次いでいる。ロイター通信によると中国恒大集団は日本円で約48兆円の負債を抱えている。
早稲田大学の長内厚は、中国恒大の米での破産法の適用申請について、かねてから経営不振が伝えられていた恒大集団がニューヨークで破産を申請したのは、米国で保有する資産について債権者からの差し押さえを回避して経営再建が不可能になる事態を避ける狙いがあると思われる、などと説明した。日本への影響について、中国富裕層の投資が日本に集中して不動産の高騰が続く可能性がある、などと指摘した。今後について、恒大集団が経営を立て直すことが困難な場合、中国政府が大胆な対策を早急に打つ可能性があるし、そのほうが良いかもしれない、などと述べていた。
7月の消費者物価指数は、生鮮食品を除いた指数が前年同月比で3.1％上回った。上昇は23か月連続で、6月の上昇率と比べ伸び率は鈍化している。食品を中心とした値上がりが続く一方、政府による電気・ガス代抑制策の効果などから、電気・都市ガス代は値下りとなった。
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中国電力と関西電力が、山口・上関町で検討している使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設に向けた地質などの調査について、上関町長は町議会で調査を受け入れる方針を示した。臨時の町議会を前に登庁した西哲夫町長が乗った車を、調査に反対する住民が取り囲み役場前は一時騒然となった。西哲夫町長は、あくまで建設と調査は別とだとし、調査については受け入れる方針を示し、中国電力にFAXで回答したことを明らかにした。
自分が認識できても、人によっては見づらく理解しづらい。そんな課題の解消を目的にすべての人に正しく情報を伝えるユニバーサルデザイン。その中でも視覚情報に特化したメディア・ユニバーサルデザインに関するイベントがきょうから浜松町で始まった。大阪シーリング印刷の避難所設営シールセットなどもある。一方、今回のイベントではより理解を深めてもらうため。点字を打ち込み、そのうえで特殊。様々な場所で活用出来る。メディア・ユニバーサル・デザイン協会の浦久保康裕理事長は、一般の日常の中で当たり前のように使ってもらえるようなものにならないといけない、と語っていた。
上中勇樹は、取材を通して身近なところで改めて使われていることに気付かされたという。デロイトトーマツグループの松江英夫は、これから多様化がますます進む日本において、誰ひとり取り残さない社会に向けて重要な取り組みだと述べた。米ではチーフ・アクセサビリティ・オフィサーという役職を設けて、障害者の方の視点で、実際その商品のアクセスがしやすいか責任を持つという取り組みも始まっているという。
PayPayドームで行われたソフトバンク×西武の試合、ソフトバンクの育成出身10年目の石川柊太が登板し、上々の立ち上がりを見せる。その後も緩急を自在に操り、西武打線に的を絞らせない。6回に石川柊太はギアを一つあげる。柳田悠岐は、史上135人目、通算1500本安打を達成。石川柊太はNPB史上88人目のノーヒットノーランを達成した。育成出身では千賀滉大以来の2人目。
マツダスタジアムで行われた広島×巨人の試合、浅野翔吾（18）がプロ初ホームランを放った。
9月16日に開幕する「パリ五輪予選／ワールドカップバレー2023」の告知。決戦の舞台は渋谷・国立代々木競技場。
日本代表キャプテンの遠藤航がイングランドの名門・リヴァプールに移籍することが正式に発表された。現地報道によると4年契約で移籍金は1900万ユーロ（約29億5000万円）、背番号は3に決定した。遠藤航は、このユニフォームを着てサポーターの前でプレーするのが待ちきれません、と話した。
ナショナルズパークで行われたナショナルズ×レッドソックスの試合、吉田正尚はメジャー最多タイの42度目のマルティヒットをマークし打率を3割に戻した。
大箱根カントリークラブで行われたCATレディース2023 初日、全英女子オープン参戦選手がスーパーショットを連発した。去年CATレディースを優勝した岩井千怜は、スーパーショットで女王の風格を漂わせる。脅威のスコアをマークしたのが西郷真央。コースレコードとなる63をマークし、単独首位発進でツアー6勝目を狙う。
サキドリくんがやってきたのはイラン。空港で歓迎を受けてたのはバレーボール男子日本代表。明日イランで開幕する第22回アジア男子選手権大会に向けて現地入りした。早速、現地メディアから取材を受けるキャプテンの石川祐希。エジプト戦でチーム最多の17得点を挙げた19歳の甲斐優斗も注目。甲斐は日南振徳高の3年のときにいきなりブレイクを果たす。高校入学時に185cmだった慎重が2年間で15cm伸び2mに。すると春高バレーでベスト4に導く活躍を見せ、全日本に入って世界と戦える選手になりたいという思いが芽生えた。アウトサイドヒッターの中で一番身長が高い甲斐は、今年5月、A代表初となる中国戦ではその高さを活かし2試合合計18得点の活躍を見せた。一方、日本代表のP.ブラン監督は高さとともに「フェイントか強打か、どちらが適切かすぐ判断ができる」と抜群の攻撃センスを評価していた。
東京都の小池都知事は利根川水系のダムの貯水率が平年を下回っていることから節水への協力を呼びかけた。利根川水系のダムの貯水率はきょう時点で約66％となっている。今後の気象状況でさらに貯水率が低下する恐れがある。