10年以上前に夫のある以上に気づいたというある夫婦。その時に物忘れなどが激しいとなり病院では「若年性認知症」と診断された。だがどう対処、治療したら良いのか思案した際に「メモリークリニックお茶の水」の物忘れ外来という場所をかかりつけたという。朝田隆院長は「早期診断、治験、リハビリが重要」などとし、臨床心理士とのコンタクトを取りながら、その後の治療や、リハビリを組み立てていた。運動療法や、芸術療法などなどを行いリハビリとし、脳を使うことでリハビリに当てている。ここで治療を受ける鈴木さんは仕事をやめ、意欲がなくなっていたが、リハビリを続けることで働く意欲も湧き、福祉施設にて、就労を始めたとのこと。
住所: 東京都文京区湯島1-5-34
URL: http://memory-cl.jp/
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