ロシアの独立系新聞ノーバヤ・ガゼータは30年余り活動を続けてきた編集部を来月閉鎖すると発表し、ウクライナ侵攻以降プーチン政権下で厳しさを増す言論統制の象徴的な出来事として受け止められている。長年編集長を務めたドミトリー・ムラートフ氏は表現の自由を守る取り組みが評価され2021年にノーベル平和賞を受賞した。またロシア軍の人権侵害など告発後に殺害されたアンナ・ポリトコフスカヤ記者が働いていたことでも知られる。ノルウェー・ノーベル委員会は「深く憂慮している」と声明を発表した。
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