開けるまで中身のおもちゃがわからないブラインドボックス。日本でも、大人の間で急速に人気が広がっている。その波は国内最大級のおもちゃの展示会「東京おもちゃショー」にも及んでいる。老舗おもちゃ店も動き出していた。トイザらスのバイヤー、越智雅彦さんはブラインドボックスの担当。女性がメインターゲットの中国企業とはブラインドボックスの中身で差別化を図る。この会場で目をつけたのはスポーツユニフォームを着たトムとジェリー。来年2月から発売予定の新商品では今後の販売に向け、話を進めることで合意した。少子化で市場の縮小に危機感を抱くトイザらスでは去年から国内のおよそ3割にあたる店舗で大人向けエリアを設置しブラインドボックスをコーナー化した。こうした店舗を増やし、大人市場の開拓を急ぐという。
