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「モバイルファーマシー」 のテレビ露出情報

被災した地域では今も停電や断水が続いている。断水は石川県内の5万5500戸に上っている。石川・志賀町では今も町内ほぼ全域の約8800戸で断水している。町の職員は給水業務などに追われなかなか復旧作業が進んでいなかった。町は各地の自治体から職員の派遣を受けて復旧作業を進めている。被災した人の健康管理の支援する動きも広がっている。静岡県薬剤師会が派遣したのは、薬局機能を備えたモバイルファーマシーと呼ばれる特殊な車両。一方、輪島市では歴史的な建造物にも被害が相次いでいる。輪島市町野町にある国の重要文化財の「上時国家住宅」は、一昨日の映像では建物は押しつぶされたように壊れている。さらに「総持寺祖院」では、国の登録有形文化財になっている17の建造物に被害を確認。総持寺祖院は、2007年の能登半島地震でも被災し3年前に耐震工事・修復を終えたばかりだった。総持寺祖院の高島弘成さんは、復興がどういう形になるかだが、実際そこまでは考えられない、今は目の前の出来ること、やるべきことを1つ1つとしか今は言えない、などと語っていた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年1月15日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ニュース)
薬局の被災や物流の停滞で深刻化する薬不足に対応するため日本薬剤師会が現地の被災地に派遣したのは移動式の薬局「モバイルファーマシー」。モバイルファーマシーでは調剤薬局でないと扱えないような薬も災害時はDMATなどが「災害処方箋」を発行し調剤し提供できるという。きのう時点で石川県内では7台が稼働している。モバイルファーマシーの薬剤師チームの活動は薬の調剤だけでな[…続きを読む]

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