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「モントリオール万博」 のテレビ露出情報

今回は万博の約170年の歴史について佐野真由子が伝える。1851年に開催されたロンドン万博では巨大会場の中に各国の物品が展示された。2年後にはニューヨークで、4年後にはパリで行われた。1862年のロンドン万博で日本が初めて参加。1880年代になると開催しようとする国が増え始める。1928年には国際博覧会条約が成立。1972年には植民地の存在を前提とする規定をすべて削除され、実際の万博も変化した。初期の万博では実物展示だったが、徐々に写真や動画での紹介は導入されモノを見せることから“イメージの発信”へと移り変わってきた。世界の今を映し出すことが万博の最も重要な役割。また万博は本質的に外交行事の場でもある。2027年に開催を予定しているセルビアは「遊びこそは生きること」という捉えかたで展示をする。今後、大阪・関西万博は「戦時下の万博」として認識される。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月14日放送 22:00 - 23:00 日本テレビ
見取り図の間取り図ミステリー不思議な外観&カナダSP
チャンカワイはカナダ・モントリオールにあるデコボコマンションを目にし、驚愕した。モントリオールでは名物マンション「アビタ67」として知られる。67はモントリオール万博の開催された年に由来。当時、関係者や来賓者の宿舎として利用された。設計したのはモシェ・サフディ氏で、マリーナベイ・サンズなどを手掛けた建築家。現在、最上階は共有テラスとなっていて、料理に使うハー[…続きを読む]

2025年4月10日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル松岡修造 全力応援NEWS
万博の開催には国際融和を生み出す意義があると大阪公立大学・橋爪氏は語る。1967年カナダのモントリオール万博。アメリカ館とソ連館の間にコスモス・ウォーク。政治的に対立していたソ連とアメリカのパビリオンを直接結ぶことで平和へのメッセージを訴えた。今回の万博でもイスラエルとパレスチナ双方が参加を表明している。

2025年4月7日放送 0:25 - 0:57 NHK総合
万博学ノススメ(万博学ノススメ)
万国博覧会の会場図はただの案内図にあらず。会場図の歴史に注目すると世界のリアルな事情が見える。1900年のパリ万博は川を挟んで西洋諸国エリアと西洋の植民地とされた国々のエリアで分かれていた。冷戦の最中に開催された1967年のモントリオール万博では川の中にある2つの中洲が会場となったが、片方の中洲にはアメリカ館、もう片方にはソ連館が配置された。2005年の愛知[…続きを読む]

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