モントリオールで育ったマリアンさん、まわりに馴染めず孤立していたという。そんなマリアンさんは日本語を知り「難しくて学び甲斐がある」と感じ、日本へ留学することに。そこで受け入れてくれたのは桂子さんたちだった。ただ来日当初は心を閉ざして「大丈夫」としか言わなかった。そこで桂子さんは大丈夫という言葉を禁じるなどし、話を聞くことに。徐々に心を開いていったマリアンさん、何か問題があれば桂子さんを頼り友達もできたのだとか。ある日マリアンさんと桂子さんは当時行っていたスーパーへ。9月から大学に入学するマリアンさんは忙しくなる前に来日したかったのだという。