マルコさんがエイリアンを捕獲した数日後、姉マルタさんは病院からマルコさんが入院したと連絡を受けた。その3日後、マルコさんは23歳で亡くなった。マルタさんは死因は敗血症と聞かされたが、敗血症になった原因は説明してもらえなかったと話した。家族は病院に死因の詳細を公開するよう訴え、ある日肝心なページが欠落した診断書が届き、敗血症になった原因はわからないままだった。この経緯をメディアに話すと騒動はさらに加熱したが、新たな情報が出てくることはなかった。騒動から1年後、ブラジル軍は姉妹が見たのはホームレス飲み間違いだとする調査報告書を発表。消防が捕獲したのはただの生き物だったと断言し、エイリアンの存在を否定した。2018年に映画監督のジェームズ・フォックス氏が騒動のドキュメンタリー映画を制作した。監督は騒動に関わった多くの人物を取材すると、約20年ぶりに口を開くものたちが続出した。
