男子フルーレ団体が金メダルを獲得。試合について三宅諒が解説。試合内容は終始コントロールした状態で、7~9試合目で差を広げて勝った印象。リザーブとは1人だけ交代出来る選手のことで、交代した場合は準決勝以降の出場が出来ない。長野選手に交代しないとメダルの対象外となる。長野選手は8試合目で初めてオリンピック選手になった。リオデジャネイロオリンピック以降、太田選手が引退されてから松山選手が何年も頑張ってきたが、今回飯村一輝に託した。加納虹輝選手は太田選手がメダルを取った姿を見て始めたという。ルペシューコーチが日本に来たことにより、練習の自由度が増した。