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「ヤマセミ」 のテレビ露出情報

北海道南西部を流れる尻別川は、長さ126kmにも及ぶ。その特徴は水の美しさで、全国でも指折りの清流である。豊かな水流を支えているのは羊蹄山。6月下旬、初夏を迎えても羊蹄山にはまだ雪が残っていた。初夏のこの季節、尻別川では様々な虫が羽化をして川面を飛び回っていた。こうした虫はさらなる生き物を支えている。水中にはヤマメやオショロコマの姿があった。川岸を歩くのは番のイソシギ。
川の対岸の木の枝にヤマセミが止まっていた。魚が大好物なヤマセミは水中に飛び込み魚を捕食していた。川の上を飛び回っているのはショウドウツバメ。初夏の僅かな期間にだけ、日本のはるか南から集団で訪れる渡り鳥である。ショウドウツバメが向かった崖にはおびただしい数の穴があり、これはショウドウツバメの巣だという。ヤマセミもショウドウツバメと同じように崖に巣を作り子育てをしていた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月5日放送 15:10 - 16:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーンおとりよせ@埼玉
埼玉県飯能市の芸術家・山田直行さんは、遊び心のあるものづくりをしている。山田さんは認定NPO「名栗カヌー工房」の運営に携わりながら、創作活動を続けている。創作活動のなかでものめり込んだのが木製のカヌーづくり。両立な木材を買い、700挺以上を販売してきた。山田さんのオススメは水上バードウォッチング。運が良ければ、ウグイスやカワセミに出会うことができる。

2025年3月21日放送 3:07 - 4:07 NHK総合
さわやか自然百景映像集さわやか自然百景映像集
四万十川は四国山地を源に蛇行を繰り返しながら、太平洋に注いでいる。高知県四万十町は、中流域にあたる。流域の山は、針葉樹と広葉樹が入り交じる深い森に覆われている。初夏、四万十川の流域の森には多くの鳥たちが集まる。ヤマセミは、魚を捕らえる名ハンター。森の奥深くにも、鳥たちが集まっている。ヤイロチョウは、絶滅が心配されている。四万十川流域の森は野鳥の楽園で、年間2[…続きを読む]

2025年3月13日放送 2:01 - 2:11 NHK総合
さわやか自然百景(さわやか自然百景)
北海道東部の根釧台地の面積は5000平方キロメートルといわれ、東京都2つ分以上の広さ。日本屈指の酪農地帯で大部分は牧草地として利用されている。4月、シマエナガは繁殖期を迎えていた。キツツキの仲間・アカゲラは木に穴を開け巣作りをしていた。エゾモモンガは自分で木に穴を掘ることができないためキツツキの古巣を利用している。6月、木の根元には巣穴があり、キタキツネがい[…続きを読む]

2025年2月14日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュースさわやか自然百景 3min.
北海道知床半島の付け根を流れる斜里川。長さは50キロほど。林や農地の間を縫うように流れる。冬、最低気温はマイナス20度近くにまで下がる。しかし斜里川は真冬でも地下水がいたるところから湧き出しているため凍らない。こうした環境を求めて海からやってくる魚がいる。サケが繁殖のために集まってきた。そこへやってきたのはオジロワシ。浅瀬で弱ったサケを見つけると片足で岸に引[…続きを読む]

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