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「ヤマトジャパン」 のテレビ露出情報

タイでは、この日巨大なコンテナが到着。家具や雑貨など、全て日本からの中古品。タイで話題の巨大ショッピングモール・マイアミベイサイド(バンブー)。東京ドームとほぼ同じ広さに家具や雑貨、ピアノ専門店など20店舗。日本の中古品だけを販売。古着専門店・チャンポントライブでは「ワンピース」など15着買って約4200円。雑貨専門店・ダルマイベントでは混乱を避けるため店に入る順番を決めるくじ引きが行われている。バイク仲間2人の目当てはヘルメット。アピラックさんはプロのバイクレーサー。国際大会で優勝したこともある。くじ引きをしたにも関わらず一斉に店内へ。新品では10万円もするヘルメットは中古品だと約8500円で無事購入している。
雑貨専門店「ヤマトジャパン」に父親と来ていた男性の狙いはクリスタル製のオルゴール。男性のクジ引きは18番目で、見事にオルゴールをゲット。店では量り売りが基本で重さ100gごとに50バーツで約210円。オルゴールは約400円だった。雑貨専門店「ダルマイベント」の目当ては日本から届いたばかりの「ぬいぐるみ」。ぬいぐるみも量り売りのため重さが軽くお得感があり、大人気すぎで入口の柱が外れるほど。日本アニメのキャラクターは毎回奪い合いで、1カゴでぬいぐるみは1000円だという。中古品ビジネスの仕掛け人・矢内祥一郎はコロナ禍で巨大ショッピングモールを借り切り、3年前に中古品の販売ビジネスを開始。20店舗と数百万店の商品は倒産した日本の会社の物や引っ越しの際に出た不用品など様々だった。
ショッピングモールの1角で「中古品のオークション」が週末に開催。盛り上げているのは大人気のオークションガールたち。特に目玉商品はオークションが加熱。40年前に作られた日本のミシンは約1万7000円で落札している。10年前からタイで日本の中古品を扱う湊源道。人気の秘密は丁寧に使われた日本製への信頼と加速するタイでの日本ブームだという。店内で出会った中学校の英語教師は次々と食器やぬいぐるみなどカゴ12杯、約8400分を購入。英語教師は6月に教師の定年を迎えるため日本の中古品を売る店をオープンしている。今タイ国内では日本の中古品を販売する店が増加。タイにある「東京プラザ」で人気なのが「日本の文化や歴史を感じさせる物」。店内で出会った男性が手に取った物は日本の僧侶が首にかける輪袈裟だった。値段は1つ約80円で破格な安さとなっている。サムライが大好きな男性のガレージには日本の鎧兜のコレクションがあった。本物の日本刀や五月人形の兜などもある。いちばん値段が高かったのは約50万円で、7年前に日本の戦国武将の本と出会ったのがキッカケだった。ある日本の文化で「人生を学んだ」女性の部屋には日本のフィギュアやゲーム機があった。女性は手塚治虫先生を心から尊敬。女性は「マグマ大使」から人生の教訓を学んだという。10年前には念願の日本で聖地巡りをしている。

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