日本有数の「暑い街」として知られる群馬県館林市は、今年すでに猛暑日を15回観測している。そんな灼熱の町で大忙しなのが、創業69年のヤマノイ電器。現場で指揮を取るのは、64歳の山野井秀樹社長。連日の暑さや2027年問題などの影響で、エアコン設置の依頼が例年以上に増えているという。この日、エアコンが突然故障したというSOSの連絡が入った。依頼者は1戸建てに暮らす50代の女性で、故障したのは2階にある高校生の息子の部屋のエアコンだという。エアコンからは常に温風が出ている状態だった。エアコンは購入してから12年経過していた。一般的にエアコンの買い替え目安は10年程度と言われており、原因は経年劣化によるガス漏れだった。ヤマノイ電器可能な限り、依頼があったその日のうちにエアコンを取り替えるのがモットーだという。依頼者は「すぐに取り換えてもらえてよかった」などと語った。
