ヤマハ発動機などが開発中の「海ごみ収集機」は、砂浜の上を転がすと砂より大きいゴミが機械の中に残る仕組み。中を確認すると、小石や枝とともにプラスチックの破片が入っていた。世界中のプラスチックごみのうち直径5mm以下のマイクロプラスチックが12%を占めるというデータがあり、生態系や人体に悪影響を及ぼすと言われている。ヤマハ発動機の臼井さんは、海岸清掃のボランティアに参加したことをきっかけに開発を考えたという。開発にあたっては当初から自動車のバネなどを手掛ける部品メーカー「ニッパツ」と取り組んでいて、今後も改良を重ね来年の完成を目指す。
