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「ユニクロTVCM「次は、カーブでいきましょう」篇」 のテレビ露出情報

七号通り公園の球体のトイレは世界一清潔に使用できるという。その理由は手を使わないトイレというコンセプトで、ボイスコマンドで施錠や洗浄などが操作できる。デザインした佐藤カズーさんはこのデザインについてCMやライブなどを手掛ける。声をかけて操作できればトイレが生命をもった相棒のように感じられるという。次に西参道にあるトイレを紹介。柔らかい曲線で構成された陶器のお皿のようなデザイン。屋外で手を洗うようにしたのは人々が自然に集まり、コミュニケーションが生まれる水場をイメージ。また隈研吾デザインの森のコミチというトイレは森を散策しているようなデザイン。個室の中も切り株で装飾されるなどあたたかな空間に。また広尾公園のトイレを紹介。パネルにあらわれる光のパターンが変化し、同じパターンはあらわれないという。デザインした後智仁は79億通りのパターンを点灯できる照明をやりたかったという。それは世界の人口を表し、多様性というメッセージがあるという。

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