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「Unimo」 のテレビ露出情報

電動キックボードなどのシェアリング事業を手がけるLUUPが今日、新型車両の試乗会を開催した。すでに展開している2つの車両に加えて置かれていた2台の新型車。まずは来月導入される座席カゴ付きの電動シートボード。新たにパーキングモードも搭載し意図せずアクセルを操作しても発進しない仕組みになっている。従来のものと同じく特定小型原動機付自転車に分類され16歳以上であれば免許はいらない。LUUPの専用アプリのダウンロード数は、サービス開始から5年で500万を突破。また、車両のあるポートの数は初年度の50から現在1万5000以上に拡大している。今回、新たな車両に座席をつけることで、これまで怖さや足腰の負担などを理由に、利用してこなかった客への利用を促していく」。さらに、日本の高齢化を念頭に置いた新型車両の開発も進めている。これまでになかった近未来的なデザインの3輪車両「ユニモ」の一番の特徴は姿勢の維持をアシストしてくれる機能。自動車部品などの製造販売を行うアイシンが開発したリーンアシスト制御技術を活用し、座席の下に搭載された機器が車体の速度やハンドルの角度を認識。車体が中央へと戻るよう制御し転倒しない。さらに、スタンドは必要なく斜めに傾けても元に戻り、自立して停車できる。LUUPの岡井大輝CEOは開発のねらいを「若者から高齢者まで全年齢乗れる車両を用意したい」と話していた。
LUUPをめぐっては利用者の事故が問題になっている。特定小型原動機付自転車の事故件数を見るとおととし7月からの半年間は85件だったが、去年1年間で338件に増加。事故をいかに減らすかが大きな課題となっている。ユニモは2026年度中に公道で実証実験を行い、利用者のニーズを調査したうえでシェアサービスでの導入を目指す。一方、ユニモは今、コンセプトモデルの1台しか存在せず、最新の技術を詰め込んでいるため高級外車1台購入できるほどコストがかかっている。今後はデザインや性能を変更することも含めて、大量生産する方法を探り、10分200円くらいの電車と同じくらいの感覚で利用してもらうことを目指している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月15日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
電動キックボードなどのシェアリング事業を手がけるLUUPが今日、新型車両の試乗会を開催した。すでに展開している2つの車両に加えて置かれていた2台の新型車。まずは来月導入される座席カゴ付きの電動シートボード。新たにパーキングモードも搭載し意図せずアクセルを操作しても発進しない仕組みになっている。従来のものと同じく特定小型原動機付自転車に分類され16歳以上であれ[…続きを読む]

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