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「ユルゲンクロップ氏」 のテレビ露出情報

パリ五輪。日本はここまで金メダル8個、銀メダル3個、銅メダル5個を獲得している。女子サッカーのブラジル戦。後半のアディショナルタイム、谷川が勝利を決める約30mのスーパーゴールを決めた。ブラジル1−2日本。
パリ五輪男子バスケットボール。全大会銀メダルのフランス戦。試合終了まで残り10秒、日本は4点リード。フランスのシュートをブロックしようとした河村勇輝がファールをとられてしまう。フランスにフリースローを許し同点に追いつかれると延長戦の末、日本は惜しくも敗れた。日本90−94フランス。
パリ五輪水球。ポセイドンジャパンを率いるのは塩田義法監督。サッカーやアメフトなど他の球技からもヒントを探すスタイル。イングランドのサッカープレミアリーグでリバプールFC元監督・ユルゲンクロップ氏が考えた戦術ゲーゲンプレスに着想。ゲーゲンプレスとは常に相手にプレスをかけボールを奪い攻撃に転じる戦術。この戦術を採用してパリ五輪に向けて掲げたスローガンが「動きのスピードと素早い判断で勝負する“超高速水球”」。目標は世界の8強入り。今大会、日本は強豪ひしめくグループリーグBに入った。ここまでセルビア、フランス、ハンガリーに敗れている。決勝トーナメントに進めるのは6か国中4か国。スペイン、オーストラリアとの試合が残っており、その結果次第ではグループリーグを突破してベスト8入りを果たす可能性がある。スポーツライター・小林信也は「日本が見せているのはスピーディーで目が離せない水球。しかも世界のトップ国をあと1歩まで追いつめている」と評価。日本が世界の水球をリードする時代が来ると期待している。
パリ五輪。様々な競技で審判を巡る問題が物議を醸している。その1つが大会初日の柔道。男子60キロ級・永山竜樹が失神。審判からの待ての後、6秒間に渡ってしめ技がかけられ続けた。不可解な判定を巡ってはSNS上で審判やガリゴスへの批判が相次いだ。永山は後日、自身のSNSであるXで「お互い必至に戦った結果なのでガリゴスへの誹謗中傷などは控えて頂きたいです」と投稿。自身の行動に関し「敗戦後に抗議をして握手に応じられなかったことは申し訳なく思っています」と謝罪をしている。ガリゴスとの2ショット写真を公表。ガリゴスから訪問があったことを明かし「彼から謝罪の言葉がありました(中略)五輪の舞台で彼と全力で戦えた事を幸せに思います。誰がなんと言おうと私たちは柔道ファミリーです!」と投稿している。

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