- 出演者
- 大悟(千鳥) 榎並大二郎 ノブ(千鳥) 佐久間みなみ 山本賢太 内川聖一
オープニング映像。
スノーボードのハーフパイプ。レジェンドのショーン・ホワイトが立ち上げたスノーリーグ開幕戦に登場した戸塚優斗は、高さのある完璧なエアを次々とメイク。実況も驚く滑りを見せた戸塚が優勝。さらに2位にはワールドカップ種目別総合3連覇の平野流佳。そして北京オリンピック金メダリストの平野歩夢が3位と、日本勢が表彰台を独占する快挙を達成。さらに女子では、北京オリンピック銅メダリストの富田せなが優勝。男女揃って、初代王者に輝いた。
米女子ツアー・ブルーベイLPGAで、アメリカツアー参戦1年目の竹田麗央が快挙達成。海外メディアも熱視線を注ぐ新人王候補は、トーナメントコース記録に並ぶ64で独走。トータル17アンダーで、ツアー参戦後日本人最速の初優勝を成し遂げた。
ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント。トップと1打差の2位でスタートした岩井千怜は後半だけで5つのバーディーを奪い、逆転優勝。大会史上2人目の連覇を果たした。
今永昇太×松井稼頭央・理論派すぎる…衝撃の感覚、MLB開幕戦まであと9日あの男が熱烈生プレゼン、サンフト・坪井慶介解説・遠藤航が必要不可欠なワケなどラインナップを紹介した。
今週行われたレッズとのオープン戦で、ドジャースの日本人トリオが揃い組み。開幕投手・山本由伸がレッズとのオープン戦に先発登板したが、初回3安打2失点と苦しい立ち上がり。しかし2回以降は進化した修正力で、無失点に抑え込んだ。
オープン戦の打率が3割5分を超える大谷翔平は、左手を地面につけない新スライディングを初披露するもアウト。すると翌日には、何度も繰り返し新たなスライディングを確認する姿があった。
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モンスタールーキー・佐々木朗希は3回を投げ無失点5奪3振と、圧巻のピッチングを披露した。ロバーツ監督は開幕第2戦での先発を検討中だという。
MLB公式によると、佐々木投手はスプリットの回転数、計測開始の2015年以降で過去最小の回転数で、落差も平均で109cmと過去最高の数字になってるそう。内川さんは「僕の身長の半分以上落ちるわけですから、すごいボール投げますね」とコメントした。
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先週の放送では、パドレスのダルビッシュ有投手を直撃し、38歳の本音を聞き出すことに成功した。
パドレスvsガーディアンズ。ダルビッシュの成績は2回途中4安打2失点3奪三振だった。
今回、カブスの今永昇太にインタビュー。今永は「去年は生活環境の整備から始まりましたが、ことはある程度どういうものかわかってきた。こっちでは練習量を防ぐためにメリハリを持ったトレーニングとなっていて調整しやすい」などと話した。
今永は「昨年一番投げたイニングは7回なので、やはり8回や9回を投げたいと思いますし、完投することへのチームメートからのリスペクトの念はすごいなと感じている。メジャーリーグという野球の中では、完投するということがいかに難しいことで、先発としてもすごく求められていることだと思う」などと話した。
新しい球種について今永は「新しい球種は特に増やしてないんですけれども、やはりストレートの高めが特徴で、いかにそこに一貫性を持って投げられるかだと思う。投げミスをしたとしても、同じ高めのラインで投げミスできるようにやりたいと思いますし、中途半端にインコースの甘めに入ってしまうとボール際に入れられてしまう。インコースへの強さというのは本当に感じている」などと話した。
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内川さんは「アウトコース高めというのは、物理的に打ちにくいボールなんですよ。現在の打撃はバットは体に対し直角なので、打ちにくくなるんです」などと話した。
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ストレートの握りについて、今永は「腕を振るのではなく振られる感覚で、遠心力を使いながらボールが離れてしまったという投げ方が一番良い。バッターも投げられたというより『気付いたら来た』という感じなのだと思う」などと話した。
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3月に入り打率4割と調子を上げてきている鈴木誠也選手。きょうの試合でも第4打席にOP戦第1号を放った。東京で行われる開幕戦に向け、徐々に本来の姿が戻ってきた。カブス9-8マリナーズ。
鈴木誠也選手は松井さんとの対談の中で今シーズンから取り組んでいる打撃の進化について語っていた。取り組んでいるのはスイング改造。去年、日本人右打者としては初めて2年連続20HRを達成したが「外のシンカー、バックドアがどうしても手が出でない」と語っていた。去年のデーターを見てみると73球のバックドアに対しヒットは12本、打率.164と鈴木選手が苦手にしていることがわかる。この弱点を克服するため新たに取り組んでいるスイングは、軌道を後ろにして振り出しながら見極める。
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