- 出演者
- 大悟(千鳥) 榎並大二郎 ノブ(千鳥) 佐久間みなみ 山本賢太
オープニング映像。
【MLB】佐々木朗希の魔球は「オーマイガー」・岩隈解説・カギはベース奥の…。【プロ野球】大悟の刺客が巨人キャンプ潜入・シャレにならない強さを徹底調査。【サッカー】J開幕!・ファンの質問に答えます・「教えてイナさん」などニュースラインナップを伝えた。
冬季オリンピック史上最多8度の出場を誇る52歳のレジェンド・葛西紀明に単独インタビュー。キャリアとして初めて出場を逃した北京オリンピックではフジテレビのコメンテーターとして活躍。選手として葛藤があった。先が見えぬなかでも活路を見出すために年齢に抗い続ける日々。絶え間ぬ努力が身を結び、国内大会で2週連続の優勝。スキージャンプW杯男子札幌大会・個人第23戦で予選を通過すればギネス世界記録更新、結果は47位で予選突破。W杯出場ギネス記録を579試合に更新。52歳の不死鳥が新たな伝説を残す。本線1本目、結果は45位で2本目に進めず。葛西紀明選手は「怒りしかない。相当負けず嫌いな僕は心の中でも煮えくり返っているくらいなのでこういう気持ちがないとここまで続かないと思っている。こういう気持ちを持てていることでまた次頑張れるって思っているのですごく必要なことだと思います」などと述べた。試合は小林陵侑が130m超えのビッグジャンプを2本そろえW杯2連勝。
パリ五輪では新競技「ブレイキン」で4位入賞を果たし、スタジオでダンスを披露してくれたShigekix(半井重幸)。リスタートとなる全日本選手権に出場すると、男子決勝でキレキレのパワームーブを披露。去年敗れたISSINにリベンジを果たし、男子最多4度目の優勝を飾った。女子では、Shigekixの姉・AYANEが5年ぶり2度目の優勝。男子決勝:Shigekix2−1ISSIN、女子決勝:AYANE2−1Riko。
第108回日本選手権・20km競歩。世界選手権の代表選考もかねたレース。先頭集団は序盤から世界記録を上回るハイペース。抜け出したのは東京五輪銅メダルの山西利和。山西は世界記録を26秒も更新(1時間16分10秒)。10年ぶりの快挙となった。
柔道グランドスラムバクー(アゼルバイジャン)、男子90kg級決勝:村尾三四郎○(一本勝ち)●M・フロンコヴィアク(ブラジル)。村尾は国際大会2連勝で、6月の世界選手権での優勝を目指す。
今週、続々とキャンプインを迎えたメジャーリーグ。日本人選手たちも、新たなシーズンの一歩を踏み出した。今シーズンもメディアとファンが集結したのは、ワールドシリーズ王者のドジャース。二刀流復活が迫る大谷翔平は、投打で調整。メジャー2シーズン目の山本由伸は、早くも実戦形式の練習を行う。今シーズン加入した令和の怪物・佐々木朗希は初日からブルペンに入ると、ロバーツ監督が見つめる中35球を投じた。そんなルーキー・佐々木が新天地で活躍するためのカギについて、元メジャーリーガー・松井稼頭央は、先週の放送で、フォーク(スプリット)が大事になると話していた。スプリットを最大限に活かすためには注意すべきことがあるという。MLBでノーヒットノーランを達成した岩隈久志は、「日本と違って(メジャーのバッターは)ホームベースに落としにいくと振らない。日本の時より奥で落とすことを意識すると良い」と話す。ロバーツ監督は日本での第二戦に佐々木朗希を起用することを示唆してる。
大谷選手もキャンプ初のブルペン入りした。14球を投げ、最速151キロ。大悟は、「誰かチケット当たってないかな?」、ノブは、「30万人待ち」と会話した。
コンビ結成14年、大原優一と原田フニャオのダンビラムーチョ。2023年のM-1では決勝進出。野球モノマネを得意とし、野球愛溢れる着眼点に密かにハマる人が続出。今回大悟さんから「ユニフォームにできるだけ多くのサインを集める」という司令が下ったためサンマリンスタジアム宮崎へ。2人だけでは不安なため、ソフトバンクの礎を支えた「熱男」こと松田宣浩さんに同行してもらう。松田さんはプロ18年でホームラン301本、おととし巨人でユニフォームを脱いだ。大原さんは松田さんのモノマネを披露した。強力助っ人・松田さんに案内され最初に向かったのはブルペン。そこでは田中将大選手がピッチング練習を行っていた。田中投手の仕上がりに満足していると松田さんが第1ターゲット・大勢投手を発見し、早速サインを頂けた。大勢投手をきっかけに投手陣を一網打尽にしていく3人。さらには田中将大投手のフォームを魔改造中の久保巡回投手コーチにまでサインをいただいた。そして巨人投手陣で気になるのはマルティネス加入による大勢の起用方。8回での起用とみられているが、巨人ファンの原田さんが大勢投手に「9回は大勢投手がいい」と直談判。すると大勢投手は「投げたい気持ちはまだあるし、自分が成長していけば9回を投げられる環境に持っていけると思うので、いまは自分に集中しながらやりたい。調整も全然違い。7・8回に投げている勝ちパターンの選手の方が肩を作る回数も多いので、そういう面ではシーズン通して大変になってくると思うので、調整方法をしっかりしないといけない」などと話した。
この日の宮崎はあいにくの雨ということで、ダンビラムーチョと松田さんが次に向かったのは野手陣が練習する「木の花ドーム」。眼の前にはダンビラムーチョがM-1でサインをおねだりした岡本和真選手や坂本勇人選手、丸佳浩選手など巨人を代表する野手の姿が。すると坂本選手が休憩中に突然松田さんに気づき、おなじみのファウルのモノマネを披露した。このチャンスを逃さないダンビラムーチョはすぐにダッシュ。なんと大原さんがモノマネを披露するため、大事なバットを貸してくれた。練習中にも関わらずサインにも応じてくれた。このタイミングで野手が打ったボール拾いを手伝わせてくれることに。必死になってボールを拾っていると、丸選手をつかまえ土下座し、サインをおねだりした。溢れる巨人愛から次々サインをゲットするダンビラムーチョ。ここでついに岡本選手が訪ねてきてくれた。岡本選手からM-1に続きサインを貰うことができたダンビラムーチョ。お礼にホームランを打った後のパフォーマンスがないという岡本選手にダンビラムーチョから提案した。大原さんのネタ「シャレになってないじゃん!」を伝授。実際に使ってくれるかどうかは不明。ダンビラムーチョは複数の選手のサインをもらうことに成功した。
2人から見た巨人はどうだったかと聞かれ、ダンビラムーチョは、「めちゃくちゃ仕上がっていた。田中将大投手の初ブルペンを間近で見ることができた。」と語った。さらに、21名のサインをゲットできたという。
平均年齢23.4歳のスタメンを組み練習試合を行ったヤングジャイアンツ。開幕一軍の生き残りをかけ、アピールをみせたのが荒巻悠(22)。第2打席に持ち味の長打力を発揮すると、サードの守備でもみせる。練習試合:巨人4−3サムスン。
ノブに、巨人でめぼしい選手を聞かれたダンビラムーチョは、ドラ1・石塚裕惺(18)を紹介。坂本勇人2世と呼ばれており、走攻守全てレベルが高いという。ダンビラムーチョは、巨人時代の松田宣浩の背番号「23」を受け継ぐにふさわしいパフォーマンスを伝授してきた。
石塚裕惺選手にダンビラムーチョの提案は断られた。ジャイアンツに送り込んだダンビラムーチョについて大悟は、「ジャイアンツ愛がすごいから良かったと思う。ただ、原田の立ち位置はどうしましょう?」とコメントした。
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稲本潤一が生出演。今週から開幕したJリーグ。FC町田ゼルビアvsサンフレッチェ広島。前半26分、相馬勇紀が個人技でサンフレッチェDFを置き去り。ゼルビアが先制。試合でファンが疑問に思ったプレーに稲本潤一が答える「教えてイナさん」。広島サポーター「川辺選手のスライディングがかわされた理由」、稲本は「びびって勢いよく行けなかった」と答えた。前半42分、新加入のジャーメイン良がしかけるがキーパーの谷がファインセーブ。後半14分、セットプレーからアルスランが同点ゴール。逆転に持ち込みたい後半27分、この試合がJ1デビューの22歳大卒ルーキー中村草太を送り出す。後半32分、ジャーメインがプレスをしかけボールを奪うと強烈ミドルのこぼれ球に中村が押し込みJリーグデビューわずか5分で初ゴール。優勝候補の激突はサンフレッチェが開幕勝利。FC町田ゼルビア1−2サンフレッチェ広島(町田GIONスタジアム)。広島サポーター「ルーキー中村は今年どれくらい活躍する?」、稲本「これ以上ないスタートを切れたと思うので、自信になったと思うし、活躍してくれると思う」。サンフレッチェ広島・中村草太「今日のゴールどうだった?」、稲本「こぼれ球を常に狙っているというのはフォワードにとってすごく重要なことだし、反応も速いのはコンディションが良い証拠」。
フランスリーグアン第22節:モナコvsナント(スタッド・ルイ2)。5試合連続先発出場となったASモナコ・南野拓実、背後からきたボールをダイレクトボレーで約半年ぶりのゴール。1ゴール2アシストの活躍。モナコ7−1ナント。
ブンデスリーガ第22節・レヴァークーゼンvsバイエルン・ミュンヘン(バイ・アレーナ)。バイエルン・ミュンヘン・伊藤洋輝が右中足骨の骨折から復帰。ケガの影響を感じさせないプレーでレバークーゼンの攻撃を食い止める。今季公式戦初先発。勝ち点1獲得に貢献。レヴァークーゼン0-0バイエルン・ミュンヘン。
今月生まれたスーパーゴールを衝撃度別に紹介。PSV/クロアチア代表・ペリシッチ、極上のトラップからのゴール。レアル・マドリード/フランス代表・エムバペはすねボレー。エヴァートン/マリ代表・ドゥクレが試合開始わずか10秒18で先制。ブライトン/日本代表・三笘薫は変態トラップからのゴール。ソシエダ/日本代表・久保建英もスーパーゴール。
先週は小野伸二が三笘選手のドリブルについてアウトサイドでドリブルするからスピードが落ちないと解説。スタジオで稲本潤一が久保建英のドリブルを実演解説。久保建英のドリブルはDFに向かっていく。こまかいステップでDFが足を出しづらい。目がいいのでかわせたりする。海外に出てスピードが速くなっているという。稲本さんなら久保ゾーンに入れさせないという。