- 出演者
- 大悟(千鳥) 榎並大二郎 ノブ(千鳥) 佐久間みなみ 山本賢太 松井稼頭央
オープニング映像。
ニュースラインナップ「キャンプに千鳥CAM発動 おすすめMONSTER教えて」などを紹介した。
昨日アイスホッケー女子日本代表がミラノ・コルティナオリンピック出場権を獲得した。女子日本代表の強みはスピードで、シュートは100km/hで駆け上がる速度は40km/h。
ミラノ・コルティナ五輪最終予選で女子日本代表が中国と対戦した。日本は開始3分で速攻を成功させるとそこから勢いに乗って日本のスピードプレーを見せつけ、4-1で日本が勝利した。
きょうのゲストは日米通算2705安打・スイッチヒッター初のトリプルスリーなどの経歴を持つ元プロ野球選手の松井稼頭央さん。プロ野球キャンプの模様などを紹介する。
巨人のキャンプの様子を紹介。大勢が一軍投手陣の大トリでブルペン入り。先月の自主トレでは新加入のマルティネスとの守護神争いに意欲を見せていたが、「チームが勝てればいいので、どこで投げたいとかはない」とコメント。
西武のキャンプの様子を紹介。5年前のドラフト1位・渡部健人が今季活躍のため高負荷のトレーニングに打ち込む、そんな渡部はフジテレビのカメラを担ぎ出し、戦場ならぬ「球場カメラマン・渡部」誕生。
プロ野球のキャンプ地に、千鳥のパネル付きカメラを設置。立ち止まってくれた選手に、自分のチームで一押しの次世代モンスターを教えてもらう。中日キャンプ編。柳裕也が挙げたのは仲地礼亜、福田幸之助。高橋宏斗は自身を挙げた。大野雄大は橋本侑樹を挙げた。岩瀬仁紀の背番号を背負っている選手で、岩瀬と同じくらい素晴らしいスライダーを投げるピッチャーと称賛。スライダーの極意を本人に直撃。ジャイロ回転で真ん中高めに真っ直ぐ投げてるイメージとのこと。そのスライダーモンスターに抑え込まれていたのが去年打撃2冠に輝いたヤクルト・村上宗隆。とんでもなく曲がっており、一本も打ってないと振り返った。
プロ野球のキャンプ地に、千鳥のパネル付きカメラを設置。立ち止まってくれた選手に、自分のチームで一押しの次世代モンスターを教えてもらう。日本ハムキャンプ編。伊藤大海は齋藤友貴哉を挙げた。球が汚くて速いのでモンスターだという。清宮幸太郎は水野達稀を挙げた。プロ野球の中では小柄な方だが、140kgくらいベンチプレスを上げ、小柄なのにHRもたくさん打つと。身長は171cm。自分より大柄の清宮よりベンチプレスを上げる筋肉モンスター。筋肉の秘密を本人に直撃。社会人時代に一緒に筋トレをしていた人がゴツく、その人のメニューをやっているだけとのこと。筋肉といえば松井稼頭央さん。水野はジムのトレーナーから松井級と認められたという。
水野達稀の筋肉に松井は「筋肉をつけるのはフィジカルを上げることなので、すごい良いと思う」とコメント。日本ハムの強さについては「若い選手の勢いがすごい」等とコメント。
宮崎県日南の広島キャンプに登場したのは、小園海斗と矢野雅哉。小園イチオシの次世代モンスターは、2023年ドラフト1位の常廣羽也斗。最速155キロのストレートとフォークボールを武器に、去年初勝利を果たした。投げるボールをイメージすることを重視しているという。シート打撃でも、ストレートで連続三振を披露。矢野は、イチオシの次世代モンスターとして林晃汰を挙げ、理由はキャンプ終わり次第パンチパーマをあてると言っていたからだという。
松井注目のモンスターは、楽天ドラフト1位の宗山塁。20年に1人と言われた逸材で、明治大学時代、歴代7位となる通算118安打を放ち、大学3年生のときには侍ジャパンにも選出された。武器は、華麗な守備。松井は、ショートとしてのバランスがいい、投げ方だけでなく、足の使い方もいい、投げる方向にステップし、強いボールを投げられる位置にあるから腕が走ってくるなどと話した。スナップスローについて、松井は、指でボールを押すイメージ、足がしっかりしていれば、そこの力も加わり、送球はまとまってくるなどと話した。
ブンデスリーガ・フライブルクとハイデンハイムの試合。フライブルクの堂安律は、2試合ぶりに先発出場。前半30分、味方とのワンツーからボールをキープし、相手2人に囲まれるも、左足でピンポイントクロスで、決勝ゴールをアシスト。堂安律は、これでリーグ戦6得点・4アシスト。好調をキープしている。
リーガ・エスパニョーラ。レアル・マドリードとアトレティコ・マドリードの試合。首位攻防戦となった通算176回目となるマドリード・ダービー。レアル・マドリードの1点ビハインドで迎えた後半5分、キリアン・エムバペはこぼれ球に反応し、シュート。今季16得点目をあげ、ランキングでも2位につけている。
FAカップ4回戦。バーミンガムは、ニューキャッスルと対戦。バーミンガム所属の岩田智輝は今季、セルティックから移籍。前半40分、こぼれ球に反応し、シュート。プレミアの強豪からゴールを奪った。チームは敗れたが、強豪相手に大健闘した。
FAカップ4回戦(アメックス スタジアム):ブライトン2−1チェルシー。ブライトン・三笘薫に決勝ゴールが生まれ、今シーズン公式戦6ゴール目。
SUNDAY SELECTION SP。全15ゴールから小野伸二がセレクトする三笘薫のプレミアリーグBEST GOAL。’22−’23第15節vsウォルヴァーハンプトン、’22−’23第21節vsレスター、’24−’25第22節vsマンチェスターU.。ベスト3:No.3は’22−’23第29節vsブレントフォードのキーパーのロングフィードに抜け出してのループシュート。No.2は’23−’24第6節vsボーンマスの折り返しをアウトサイドから決めたゴール。No.1ゴールは1分後に発表。