TVでた蔵トップ>> キーワード

「ユン大統領」 のテレビ露出情報

国際部・矢野尚平デスクがスタジオで解説:談話のポイントについて「韓国・ユンソンニョル大統領が今後どこまで職務に関わるのか、大統領の任期の短縮などにも言及があるのかといったところが注目だったが、与党・ハンドンフン代表が“外交を含む国政には関与しないだろう”と述べたところがポイントではないか。今回の非常戒厳の宣言で国内から強い非難を浴びていた大統領自身もきのう午前の会見で“政局を安定させる方法はすべてわが党に一任する”と述べていた。国内政治については大統領ではなく与党や内閣が主導する形になると見られていた。今回、与党のハン代表は“外交にも大統領が関与しない”と発言。大統領は各国の首脳会談に参加するなど国家元首だが、与党としてはその外交にも大統領は関与させないと強調した形で、国民や野党に対して職務停止にも等しい措置だとアピールするねらいがあるのではないか」。
国際部・矢野尚平デスクがスタジオで解説:弾劾議案は廃案となった。ここまでの動き「ここ数日まさに韓国国内でも誰も想像していなかった急展開が続いた。野党側が提出した大統領の弾劾を求める議案の廃案につながった1つの要素がユン大統領による談話の発表。“政局を安定させる方法はわが党に一任する”と発言。これを受けて与党側が弾劾議案には反対するという方針を固めて本会議を欠席。必要な投票に達しなかったため投票が成立せず、弾劾議案は廃案となった。沈黙を保っていた大統領は国民向けに謝罪したうえで、そのような姿勢を示したところが廃案の流れを作った1つ」、今後の焦点は?「1つは、国民の声がどうなっていくのか。大統領の任期の短縮の動き。弾劾を求め国会議事堂前にきのう集まった人たちは15万人を超えた。与党側は弾劾が可決された場合と等しいぐらいに職務の停止をするということをアピールして国民の理解を得ようとする可能性がある。大統領の任期がどのようになっていくのかも焦点の1つ」。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月25日放送 17:00 - 18:10 TBS
報道特集(特集)
来週初公判が開かれる山上徹也被告。母親が旧統一教会に入信したのは夫の自殺と長男の難病だったという。その母親に近づいてきた旧統一教会の教えにより、悲劇の理由がはっきりわかったと振り返り入信を決めた。山上被告は母親の多額の献金のせいで難病の兄が十分な治療を受けられず自殺したと供述した。母親は多額の献金について、やりすぎたと話している。しかし事件が起きたのは献金だ[…続きを読む]

2025年8月26日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングもっと知りたい!NEWS
何度も太平洋を往復しアメリカとの関税をまとめあげた石破政権。赤沢大臣はこれまでトランプ大統領に関税を引き下げるための大統領令を出してもらうことを最優先にしてきたため、「共同文書の作成は必要ない」と説明してきた。しかし、政府関係者によると日本からアメリカに80兆円規模の投資を行う部分について、アメリカ側が明文化を求めてきたという。80兆円の使い道をめぐっては認[…続きを読む]

2025年8月25日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
李在明大統領は15日、朝鮮半島が日本の植民地時代から解放されたことを記念する光複節の式典で「我々は現在の北朝鮮の体制を尊重し、いかなる形の吸収統一も追及せず敵対行為を行う意図がないことを強調する」と演説。また、同じ日には北朝鮮との軍事的な信頼関係を構築するため破棄されていた南北間の一切の敵対行為を中止することを内容とした「9・19軍事合意」を段階的に復元して[…続きを読む]

2025年8月25日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
韓国・尹錫悦前大統領による去年12月の非常戒厳宣言を捜査する特別検察官はきのう、内乱首謀ほう助などの疑いで韓悳洙前首相の逮捕状を請求した。特別検察官の捜査チームは今月19日、戒厳令に関与した疑いで韓氏を出頭させ事情聴取を行っていた。今年6月の李在明大統領就任後に与党主導で発足した特別検察官は、内乱の重要任務に従事した罪などで李祥敏前行政安全相らも逮捕起訴して[…続きを読む]

2025年8月23日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
サタデーウオッチ9(ニュース)
会談の受け止めについて山下は「日本政府関係者は『手応えを感じている』と述べている。日韓はいずれも貿易立国として自由貿易態勢の恩恵を受けてきた。トランプ関税にどう対峙するかで利害が一致している」、韓国側について元ソウル支局長の高野洋は「対トランプという点もポイント。イ大統領の今回の日本訪問には外相などは同行していない。いずれもアメリカに先乗りして準備調整にあた[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.