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「ブラームス」 のテレビ露出情報

プロたちが衝撃を受けた小澤征爾の指揮を紹介。原田慶太楼はチャイコフスキー「弦楽セレナード」の指揮を選出。小澤征爾が棒を使っているのは珍しく、一つ一つの音を土から出している感じが素晴らしい。音と流れだけに会話をしていると絶賛。小澤さんが指揮者の扉を開けてくれた。いなかったらこのチャンスはないと話した。続いて川瀬賢太郎はベートーヴェン「『エグモント』序曲」の指揮を選出。小澤征爾の生前最後の指揮で手も少ししか動いてないがそこから発せられる音楽がやりたいエネルギーがスゴい。そこにいるだけで音楽が出てくると話した。またアシスタントの話を頂いた際、指揮についてもうちょっと叩いた方がいいとアドバイスされ、師匠の広上淳一に相談したところ「小澤さんがお前に何かを言ってやろうと思ったその心の方を分かる人間になれ」と言われたと明かした。
続いて、三ツ橋敬子はブラームス「交響曲 第1番」の指揮を選出。活動休止後、完全復活を果たしたニューヨーク公演。段々と動きがふくよかになっていき、旋律の連れていき方が素晴らしいと絶賛。また小澤征爾が音楽塾で指揮していた際、代わって!と言われて指揮を代わったが時間が経つにつれ集めていた音がこぼれていく感覚があり、これが私と先生の違いだと体感した。一生モノの勉強だったと明かした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月12日放送 23:00 - 23:55 テレビ朝日
EIGHT-JAM指揮者もつらいよ
最初のテーマは「指揮の孤独な練習」。小澤征爾の師匠である斎藤秀雄が著した指揮者を志す人の教科書「指揮法教程」には腕の使い方や拍の振り方などが図解付きで紹介されており、これで基礎を学ぶという。村上はベートーヴェン「運命」を振らせてもらったことがあるが、予想以上に難しかったという。休符がとても難しく、指揮棒を振り下ろしてから演奏が始まる。小澤征爾は正確なピッチで[…続きを読む]

2024年5月11日放送 10:00 - 10:30 テレビ朝日
題名のない音楽会60周年記念企画2夢の対談が実現した音楽会~前編
野口聡一は藤田真央に一番宇宙を感じる曲はと聞き藤田真央は「ブラームス作曲ピアノ協奏曲第2番」と答えた。宇宙を感じるポイントはピアノが約5オクターブもの広い音域で始まる・2拍3連のリズムによるピアノソロ・盛り上がったところで転調。藤田真央は野口聡一にホルスト作曲「惑星」を聴いて宇宙を感じる?と聞き野口聡一は「穏やかな曲調」と答えた。続いて藤田真央が演奏するのは[…続きを読む]

2024年5月8日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュースワールドEYES
音楽を通じた国際交流の取り組みについて出石直が解説。タイの首都バンコクで今年3月、開かれた演奏会では、日本を代表するオーケストラの一つ、東京交響楽団がシベリウスやブラームスの名曲を披露した。東京交響楽団では、今年度からアジアを拠点に活動を続けており、手始めとしてバンコクにあるオーケストラや大学と協定を結び、合同の演奏会やワークショップなどを通じて交流を深めて[…続きを読む]

2024年5月4日放送 6:10 - 6:37 NHK総合
NHK地域局発奈良を”音楽の都”へ ピアニスト・反田恭平
奈良を歩く反田さん。市内の小学校を訪れた。奈良で定期的にコンサートを行っている。200人の観客が集まった。ショパンの名曲を演奏。奈良を音楽の都にしたいと観客たちに語った。それは夢と関わっているという。小学生の頃からショパンコンクールにあこがれてきた。全身全霊をかけたが結果は2位だった。世界に通じつ音楽の学びやをつくりたいと考えた。かなり頑張っても2位だったと[…続きを読む]

2024年3月21日放送 2:35 - 4:00 日本テレビ
読響プレミア(オープニング)
ブラームス、ピアノ協奏曲第2番、藤田真央の独奏をノーカットで!

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