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「ライドシェア」 のテレビ露出情報

6月30日、二階俊博元幹事長は「国会が閉じたばかり、総裁選まで日もだいぶある、ちょっと総裁選の幕開けというかスタートが早すぎたね、おいおい煮詰まっていくだろうが、いい人が選ばれることを期待します」などと話した。佐藤氏は「都知事選や都議の補選がある中で自民党がガタガタするのを見せるのはどうかという意見もある」などと話した。6月23日、文藝春秋のオンライン番組で菅前総理は総裁選について「国民に刷新感を持ってもらえるかが大きな節目」と話した。
朝日新聞の6月の世論調査で「今だれが総理にふさわしいと思うか」を聞いたところ、石破茂氏が22%で1位だった。水谷氏は「若い人のほうが刷新感は出る」などとコメント。REINA氏は「トップを変えることで問題は全て解決しない。これからどうしていくのか中身が重要」などとコメントした。自民党総裁選の日程は、議員投票の投票日は総裁の任期満了日前10日以内とするとされ、最も早い場合は投票が9月20日、最も遅い場合は9月29日。田崎氏は9月20日投票の可能性が高いと予想した。
石破茂元幹事長は出馬すれば5回目の総裁選挑戦になる。6月28日の朝日新聞では、秋の自民党総裁選をめぐり、立候補の意向を固めたと報じられた。その日に行われた二階派の高木宏壽復興副大臣主催の会合では、「『総裁選挙に出る』っていう人はいつが一番いい時期なのかということは、私に限らず熟考する、よく考えるということが必要」と話している。しかし昨夜、石破氏は都内で菅前総理と二階派の武田元総務大臣と会食し、ここで総裁選をめぐり意見交換したとみられている。佐藤氏は「石破さんは十中八九出馬すると思う。今は石破さんにとって最大の追い風が吹いており、ここで出馬しなかったら石破さんの政治生命も危うくなる」などと話した。田崎氏は「今回の総裁選は派閥の力学が完全に消えるとは思わない。そのため安倍派などが石破さんを認めることはないだろう」などとコメントした。
自民党の6派閥の現状は、岸田派と二階派、安倍派は解散へ、森山派は解散、茂木派は派閥を解消して政策集団として活動、麻生派は存続している。そんな中、茂木幹事長は6月30日の民放の報道番組で「総理になってやりたい仕事があるのは間違いない」と総裁選出馬への意欲をにじませた。そこで語った政策は、ライドシェアの全面解禁、社会保障制度改革などを挙げていた。ただ出馬判断の時期については「夏の間色々よく考えたい。一般的には7月・8月は夏の間なのではないか」と話す。ライドシェアは菅前総理がこだわっていた政策で、6月19日に会食した際にも話題になったことを明かし「全面解禁すべきだとの意見は菅さんと一緒だ」としている。田崎氏は「茂木幹事長は出馬する気が十二分にある。菅前総理とも関係性は悪くない」などとコメントした。
河野太郎デジタル大臣は6月26日に派閥トップの麻生副総裁と約2時間会食し、「総裁選に出たいと思っています」と伝えたが、麻生氏は否定も肯定もしなかったという。翌日、河野氏はデジタル庁で記者団から質問を受けたが、正面から答えなかった。佐藤氏は河野氏について「河野さんは常に総裁選に出たいが、非主流派で石破さんなどの出馬が有力視されており、非主流派で票が割れる可能性もあるので、出馬に向けた環境は前回の総裁選より悪い」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月6日放送 18:56 - 20:54 テレビ朝日
池上彰のニュースそうだったのか!!2024上半期 ニュース総まとめ
4月に日本版ライドシェアが開始。日本の場合はタクシー会社が運行管理。地域によって決められた時間帯だけ配車アプリから利用できる。タクシー不足解消のため開始して約3ヶ月。東京ではライドシェアが運行できるのは週14,000台ほど。稼働しているのは4%ほど。あるタクシー会社ではライドシェアのドライバー募集が約1万人来たが、研修などをしないといけないため採用が進んでい[…続きを読む]

2024年6月30日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
自民党・茂木幹事長が、ライドシェアや個人の副業を全面解禁するべきだと語った。

2024年6月29日放送 5:50 - 6:00 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
利用できる時間帯に現在は、制限されている日本版ライドシェアについて、来月7月1日から、大都市地域では、降水量の予報が1時間5ミリ以上の時間帯、その前後の1時間も運行できるようになる。タクシー不足が深刻になる雨の日は、ライドシェアの導入を求める声が高まっていた。

2024年6月29日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
河野デジタル行財政改革担当大臣は、時間帯や台数を限定して運行されているライドシェアについて、7月から雨が予想される場合には制限を緩和する方針を明らかにした。一般の人が自家用車を使って有料で客を運ぶ「ライドシェア」は、現在タクシーが不足する時間のみ台数を限って運行が認められている。河野大臣は今後、24時間前に1時間で5ミリ以上の降水量が予報される場合、運行時間[…続きを読む]

2024年6月28日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
国土交通省は一般の人が自家用車を使って有料で客を運ぶ日本版ライドシェアについて、7月1日から雨が降ると見込まれる時間帯の運行ルールを緩和する。1時間に5ミリ以上の雨が降ると予報される場合、運行が認められていない時間帯でも運行できるようになる。また、すでに運行できる時間帯では稼働できる車両の数が増える。東京や大阪など12の地域が対象。

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