GREAT POINT「ネガティブな感情も大切な自分・キャラクター作り」。ライリーの成長と共に生まれてくる新たな大人の感情たち。中でも風間が気になったのが「シンパイ」。ライリーに異変が起こる騒動を招いてしまう新キャラ「シンパイ」についてピートは、「『もし、この人を怒らせたらどうしよう』みんな”シンパイ”します。不安は『もしも』を沢山つくる。でも、”シンパイ”は、あなたのためを思っている。」と話す。不安を生み出す負の感情「シンパイ」も自分を守るための大切な感情だという。映画に関してピートは、「この映画で伝えたかったことは自分の欠点を受け入れること。完璧でないところが人間らしい。愛すべきユニークな人物にしてくれる。欠点が人を面白くさせる」と話した。