- 出演者
- 梅津弥英子 木村拓也 青井実 宮本真綾 梶谷直史
オープニング映像。
パリオリンピックが閉幕した。選手たちは次々に帰国している。バレーボール女子ブラジル代表・ジューリアイザベッリ・ベルグマン選手やセーリング混合470級で金メダルを獲得したラーラ・バドラウ選手の金属探知機にひっかかった映像を紹介した。ロサンゼルスの次はブリスベンでオリンピックが開催されることが決定しているが「パリジャン」によると招致レースのトップに「インド」が挙がっており、仮にオリンピックが決まった場合、ヨガをプログラムに入れる可能性もあるという。
NY市場でハイテク株が上昇する中、東京株式市場も半導体関連を中心に絵画優勢となり、決算が好調な企業の銘柄も堅調となるなど1200円を超える値上がりとなった。あすは7月に米消費者物価指数が発表されるが、経済指標によってはリスクも有るとの声も聞かれる。
ドジャースにはM・ベッツ選手が復帰し、大谷翔平選手・フリーマン選手と並ぶMVPトリオが復活する形となった。ベッツ選手に復帰戦からホームランが生まれると、大谷選手にも3ボールノーストライクからホームランが生まれ、5-2での勝利に大きく貢献。本塁打数は単独1位に戻り、3ボール0ストライクでのホームランは大谷選手はメジャー初という。40本塁打40盗塁はMLBでは5人しか達成していない中、快挙にも期待が高まる。
大谷選手はこのままのペースを保つことができれば49HR・44盗塁を記録できるものとみられる。ベッツ選手は復帰早々ホームランを放ち、大谷選手もこれに続いてホームランを放っている。この日は野茂英雄氏がOBとして登場する中大谷選手がトルネード投法を見せていて、2人が対面する様子も見られる。
お台場冒険王で多くの人で賑わうのが「新しいカギ 学校かくれんぼ カギメンバーを探せ」のブース。オリジナルグッズが当たるエアーくじも開催している。
お台場冒険王2024の告知を行った。
- キーワード
- お台場冒険王2024
日本水泳連盟100周年を記念したイベントに参加した池江璃花子選手(24)。3度目の出場となったパリオリンピックについて「病気して復帰してから4年経って世界12位まで戻ってこられることは出し切れた結果ではあったが、悔しい気持ちが一番強い」などと話した。4年後のロス五輪について池江選手は「全力で頑張って結果が出なかったら自分の人生だと思って、舞台に3度も立てたことは皆ができることじゃないので、これからも頑張る」などと話した。
SEKAI NO OWARIが3月にスタートしたツアー「深海」が昨日ファイナルを迎えた。全国15会場・33公演で約35万人を動員し、セカオワ史上最大規模のツアーとなった。
アニメーション映画として世界興行収入歴代1位となる2323億円を記録・更新を続ける「インサイド・ヘッド2」のイベントが行われた。大人もなく映画と話題となっているが、多部未華子さんは演じるシンパイの最後の方の表情を注目してほしいと話していた。
電気、ガス代の補助金打ち切りで企業物価の伸び率が拡大した。日銀によると7月の企業物価指数の速報値は123.1と前年同月比より3.0%上昇し、8ヶ月連続で過去最高を更新した。
台風7号が発生。今年のお盆は地震と台風に備える年となったが、ユニディ 松戸ときわ平店では防災グッズが売れている。東日本大震災の被災者が困ったものの上位は、水、飲料、食料品など。警視庁によると水道水ンは常温で3日、冷蔵庫で10日ほど保存可能。
パリオリンピックの総合馬術団体で92年ぶりに銅メダルを獲得した「初老ジャパン」に青井アナがインタビューした。メダル獲得について大岩義明選手(48)は「今までに感じたことのないような喜び」などと話し戸本一真選手(41)は「LINEやSNSでメッセージがすごく来た。LINEだけで500件来た」などと話した。「初老ジャパン」の由来について戸本選手は「監督含めて全員初老だったのでそこから来た」などと話した。また馬との年表について大岩選手は「大学卒業の時に一旦馬術をやめた。東京でサラリーマンを2年やっていたがシドニー五輪の開会式を見た時にこれではダメだと思って翌年にイギリスに行った」などと話した。田中利幸選手(39)は「落馬で大きな怪我をして乗れない時期が一番辛かった」などと話した。4年後について戸本選手は「この4人でやりたいが、次の世代が追い抜いてほしいというのもある」などと話した。
馬に関して大岩選手は「表彰式が終わってメダルを持って厩舎に戻った時にセルフィーを馬と撮ったらバズった」などと話した。北島隆三選手(38)は「見た目や動きも凄くタイプだった」などと話した。馬の存在について大岩選手は「パートナー」と答え、戸本選手は「戦友」などと話した。メダル獲得について大岩選手は「ヨーロッパに渡って20年以上かかってしまった。これだけのためにという思いがあった」などと話した。頑張る秘訣について大岩選手は「やれるという自信がある。金メダルを取る時は来るだろうと思っている」などと話した。
生ジャンクSPORTS、華大さんと千鳥くんの番組宣伝。
カーテンメーカー「カーテン・じゅうたん王国」の会議室で行われていたのは部屋の暑さを軽減するカーテンの開発会議。開発を担当しているのが石塚愛さん。熱中症は外だけでなく室内でなる場合もある。そこで石塚さんはカーテンで何かできることはないかと断熱裏地カーテンを開発した。裏地に特殊な生地を使って光を通さないことで外の熱を部屋に通しにくくするそう。石塚さんは、この技術およそ10年かけて開発。現在は更に暑さ対策に特化したカーテンの開発に取り組んでいるそう。石塚さんは最近だと電気代の値上げを気にしてエアコンをつけないという人もいるので手軽にできるカーテンで部屋で熱中症になる人を減らすことができたらうれしいと話した。
おととい鹿児島県各地で目撃されたのは流れ星の中でも特に明るい火球。北海道では夏の風物詩ペルセウス座流星群とオーロラが一緒に観測された。おそらく国内初。オーロラは太陽風というプラズマといわれるガスの流れが地球にぶつかって空気中の酸素や窒素が光る現象で通常はアラスカなどの緯度の高い場所でしか見られないが今回、北海道で観測されたのはレアケース。低緯度オーロラは太陽の表面で起こる爆発現象が引き起こす磁気嵐が激しい時にだけ普段より南の地域に出現する。通常のオーロラと比べて赤く見えるのが特徴で太陽の活動が活発になっている証拠でもある。情報通信研究機構・久保勇樹副室長によると太陽活動が大きくなって宇宙環境が乱れると無線通信ができなくなったりして航空機が地上の管制と通信できなくなったりGPSの測位誤差が大きくなったり人工衛星に誤作動が起きたり地上の送電網に影響が出て停電が起きるという。今年5月にアメリカでオーロラが確認された時には電力系統やGPSなどで異常が報告されているそう。太陽の活動は11年周期で活発化しピークとみられるのは来年。
北海道・室蘭市の住宅街でシカの大群が連日目撃されている。シカは最大13頭。5年ほど前から住宅街で目撃されるようになり、シカと車の衝突事故の修理依頼が増加しているという。
- キーワード
- 室蘭市(北海道)