火葬場の現状について専門家は、朝早い時間帯は空いていることが多いが、前日に葬儀を行う必要があるのでどうしても昼の時間帯に集中してしまうという。また火葬炉は休ませる必要があるので稼働時間を増やすことはそもそも難しいとのこと。丸岡氏は「弔い方そのものを考える時代になってきた」などと話した。こうした中で注目されているのが「遺体ホテル」で、横浜市のラステル新横浜は遺体安置に特化した施設になっており、24時間自由に面会できるとのこと。ただスタジオでは経済的な負担が大きくなるといった話があがった。
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