千葉県富津市の国立公園に指定されている鋸山は通称「ラピュタの壁」と呼ばれる石切場の跡地で、1週間前からライトアップが始まった。鋸山には日中多くの観光客が訪れるが、富津市は夜間も人を呼び込み地域を活性化しようとしている。SNSでは歓迎の声が上がる一方、「明らかな光害」「せっかくの夜空が台無し」「野生動物が心配」などと批判の声も相次いでいる。市はこうした懸念の声が上がったことを受けて一時ライトアップを中止し、機器の調整と必要な確認を改めて行ったうえでおとといからライトアップを再開している。富津市は「周辺環境に配慮しながら、地域住民とともに地域の活性化に向け引き続き取り組む」などとしている。
