そして一同が、静岡県・島田市にある「カネトウ三浦園」を訪れて、三浦克暢さんに挨拶をした。ここはお茶の農園。三浦さんが一同に、静岡県のお茶について説明した。静岡県は、茶畑の面積が日本一だという。そこでAKB48が、この農園で茶摘み対決を行った。そして誰が優勝なのか、三浦さんが判定を下した。優勝したメンバーは、茶摘み娘の衣装に着替えた。そしてうちだしんのすけが、そのメンバーを撮影した。その後、一同が「ふじのくに茶の都ミュージアム」という施設へ移動した。そして施設内のレストランの店長の櫻井徹さんに挨拶をした。櫻井さんが一同に、この施設の「CRAFT BREW TEA 静岡銘茶 玉露」というお茶について説明した。一同がそのお茶を試飲して、感想を話し合った。夜になり、一同が富士山静岡空港に移動した。入り口では、富士山静岡空港株式会社の榛葉章良さんが待っていた。一同が空港の中に入り、「ふじのくに 空のしおり」という施設を訪れた。そこでは、静岡県の県庁の職員の大石昌宏さんが待っていた。大石さんが一同に、この施設について説明した。そして一同がその施設で、初亀醸造株式会社、株式会社大村屋酒造場、まるき葡萄酒株式会社のお酒を試飲して、感想を話し合った。その後、うちだしんのすけが空港の中で、AKB48の写真を撮影した。そして、今回の旅でうちだしんのすけが撮影したAKB48の写真を、富士山静岡空港に飾って貰えることになった。後日、その写真の除幕式の日が来た。AKB48が富士山静岡空港を訪れて、除幕式に参加した。今回の写真は、「東アジア文化都市」にも使用される。「東アジア文化都市」とは、日本・韓国・中国の各都市が文化交流を目指すイベントのこと。最後にAKB48が、今回の企画の感想を語り、この企画が終了した。