オープンに向けて連日新人研修を行っているのは“激安スーパー”で知られるラ・ムー。運営するのは岡山に本社を置く大黒天物産グループ。ラ・ムーは西日本を中心に全国に166店舗を展開している。弁当や惣菜は毎朝店舗内で調理。輸送コストを抑え、調理の内容を絞ることで安さを実現している。届いた商品は段ボールのまま山積みに陳列。商品を保管するための倉庫がいらないうえ、品出しの手間も抑えられる。売れ筋の商品に的を絞り、大量に仕入れることでコストダウンを実現している。容器も種類を絞って大量仕入れ。レジは現金決済のみにして手数料分、販売価格を安くしている。店の外ではたこ焼き6個を100円で販売し行列ができていた。運営会社が力を入れているのは、プライベートブランド商品の開発。全て自社工場で製造している。1時間で3000個のパンを製造し、1日6万個以上を全国の店舗に出荷している。乳酸菌飲料は容器から製造することで大幅にコストカット。店で最安値のうどんは1時間で6000玉を製造。1日8万袋を出荷している。製造から販売までを自社で完結させることで中間コストをカット。専門の機械で大量生産することで驚きの安さを実現させた。今月19日、首都圏に初めて店舗を出す。今後は関東への出店を計画している。ラ・ムー甲府行徳店・丸山翔太店長が「山梨県初出店でやはり気合が入っています」などとコメントした。
