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「ラム麻婆ご飯」 のテレビ露出情報

佐野ひなこが冬サウナの聖地と呼ばれる長野県上水内郡を訪れた。黒姫高原や斑尾高原などゲレンデへのアクセスが抜群。最寄りの黒姫駅からタクシーで約10分の場所にある「The Sauna」はサウナ界で知らぬ者がいない野田クラクションベベーが設計。2019年にオープン、年間来客者数は4万人と大人気。水風呂は雪の中に設置され、黒姫山から引いた天然水で肌当たりが良い。冬場の水温は平均4℃。敷地内に5つのサウナがあり、1セット2時間の完全予約制(1人3,500円~)。最大3名まで宿泊可能なログハウスもある(1泊36,200円~)。今回のララNOTEはととのえ親方こと松尾大さんが監修。Step1は「冬サウナは“下茹で”から」。下茹ではサウナ前に湯船で体を温めること。長時間サウナに入れない人も温まることで出来るという。湯船はりんごのアロマ入りで赤かった。下茹でが終わった佐野はサウナへ。「The Sauna」はフィンランド式。日本には高い温度で低い湿度のドライサウナが多いが、フィンランド式は低い温度で高い湿度のウェットサウナ。サウナ内は80~90℃で初心者でも長時間いられる。「The Sauna」は全室薪ストーブ式で木の香りも楽しめる。2000年前にフィンランドで生まれたサウナは世界共通語となった。全世界に通じる唯一のフィンランド語ともいわれる。アロマ入り雪玉をサウナストーンの上に乗せると、ゆっくり蒸気が発生して湿度がアップする。ロウリュはフィンランドに伝わるサウナ入浴法。蒸気を発生させ、体感温度を上げ発汗作用を促進する。ヴィヒタはアロマ水を染み込ませた白樺の葉。ヴィヒタで全身を叩くことで保湿やリラックス効果が期待できる。フィンランドでは2000年前から使われているという。Step2は「極寒水風呂でキメよう」。この日の水温は5℃。サウナ界で10℃未満の水風呂は「シングル」と呼ばれる。佐野は耐えられず、すぐに出てしまった。冬サウナの水風呂は20秒ほどでOKだという。体が温まった佐野は気温マイナス3℃の中、外気浴を楽しんだ。水風呂で収縮した血管が外でゆくっり広がる時に体を温めるという。サウナ2セット目は宿泊者だけが使える貸切サウナ「Earthboat」。自分で薪をくべるので温度も湿度もお好みにできる。慣れてきたら上の段へ。1段で温度が10℃ほど高くなる。Step3は「勇気を出して、アレにダイブ」。冬ならではのお楽しみが「雪」ダイブ。水風呂が苦手な人向け、クールダウン効果は抜群だという。雪にダイブした佐野は「痛い」と叫びながらサウナに戻った。北海道の「Moving Inn」は凍った湖にダイブできる。The Saunaのもう一つの名物が「ラム麻婆ご飯」。ラム肉・野沢菜・クルミなど山椒を効かせ麻婆風味に炒めた一品。ラムには体を温める効果があり、サウナ後にピッタリだという。

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