上白石萌音がスペインでわらしべ長者に挑戦した。物々交換のスタートはパンサー尾形がシンガポールでゲットしたお金持ちの御曹司が描いたポケモンのアート作品（プライスレス）。上白石はポケモン好きをターゲットにし、ピカチュウのTシャツを着ている男の子に声をかけた。男の子はアート作品の代わりにサングラス（3200円）を差し出した。開始わずか5分で最初の交換に成功した。続いて、子どもをターゲットにして女の子に声をかけた。女の子はサングラスの代わりに手作りのブレスレット（100円）を差し出した。その後、話を聞いてもらえない状況が続いた。話を聞いてくれる女性が現れ、手作りのブレスレットとカサ・バトリョのマグネット（1300円）を交換した。イタリアのアマルフィ海岸でシェフをしている男性と、カサ・バトリョのマグネットと指輪（4800円）を交換した。上白石は年下女性に狙いを定めて声をかけた。しかし、大人っぽい14歳にたじろぎ退散。威圧感のない陽キャな夫婦に声をかけ、指輪と夫婦の思い出の品であるタウ十字架のネックレス（プライスレス）を交換した。断られてばかりの上白石。そこで、話を聞いてくれるのはおじさんばかりだということに気づき、おじさんにターゲットを絞ることに。