陸上男子100m準決勝。サニブラウンが登場。会場では山下健二郎も観戦。上位2着が無条件で決勝進出。自己ベストの走りだったがサニブラウンは準決勝敗退。サニブラウンは「最後まとまりきれなかったのが失速したきかっけになった。ちょっとずつ追いつくだけじゃ足りない」などとコメントした。男子100mといえば、これまで40年前、ロサンゼルス五輪カール・ルイス、8年前、ウサイン・ボルトが世界中をわかせた陸上の花形。決勝、今大会の世界最速はアメリカのライルズとジャマイカのトンプソンが写真判定にもつれる大接戦。9秒79を叩き出したノア・ライルズが金メダル。