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- 武田鉄矢 渡辺和洋 田中良幸 天達武史 谷原章介 宮澤智 酒主義久 山田夏子 鈴木おさむ
サンシャイン伝言板を紹介、2人の兄に両親の離婚で離れて暮らす17年ほど会えていない女性の伝言として「2人に次会えるときはお互い笑顔だと信じているよ」などと紹介した。
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参議院選挙の大敗から10日目、自民党内から首相退陣の声が強まる中、当の本人は一貫して続投に意欲を示している。きのう午後3時半、両院議員懇談会が始まった。まず石破首相が口にしたのは謝罪の言葉。そして改めて続投への強い決意を示した。一方で森山幹事長は8月中に選挙の総括をとりまとめ次第、自身の責任について明らかにするとし、辞任する可能性を示唆した。そして懇談会中には途中退席する議員の姿も。懇談会は予定の2時間を大幅に上回り約4時間半開催。参加した議員からは退陣を求める声が相次ぐ一方、続投を求める声もあった。冒頭のみメディアに公開された懇談会。非公開部分ではどんな声が上がったのか。懇談会の内部音声を聞くと執行部を厳しく批判する様子が。
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約4時間半行われた自民・両院議員懇談会。冒頭の石破首相、森山幹事長の発言以外はメディア非公開だったが、懇談会の内部音声には執行部に厳しい批判の声が上がった。前幹事長の茂木敏充氏は先週土曜日に「スリーアウトチェンジ」と退陣を求め、旧安倍派だった西村康稔元経産相も自身のSNSで総裁選の実施を主張。自民党青年局は石破首相ら執行部の退陣を求めて幹事長に申し入れ書を提出している。そして次の焦点は議決権のある両院議員総会。2009年、当時の麻生内閣で自民党の支持率が低下し、「麻生おろし」が活発する中で行われた両院議員懇談会。続投を表明した麻生首相に対し、1人の議員が求めたのが両院議員総会の開催。当時「総会」は開催されず。昨夜、森山幹事長は議決権のある両院議員総会を開催する方向で今日の役員会で協議することを明らかに。FNNが週末に実施した世論調査によると、参院選の結果を受け、「辞任すべき」47.7%、「辞任しなくてよい」44.2%。世論調査の結果が議員の動向にも少なからず影響するとみられ、揺れ動く党内は混乱の真っ只中。両院議員懇談会を終えた石破首相は「自身の責任については今日の意見も踏まえ適切に判断したいと考えている」と述べた。
「石破首相進退は?”ポスト石破”の動き」について。視聴者から意見を募集、QRコードか公式LINEから友だち追加で意見を送信可能。高田さんは懇談会に出席の議員の中で辞任論は43人、続投論は7人、「総括を」は13人だったと紹介、全体世論はわからないが終了後に石破総理の様子は重く受け止め疲れつつも耐えられれる範囲だったなどとした。中室さんは今回の参院選を踏まえ2つ重要なところがある、自民党が負けた1つの理由は長く政権だった自公がコメ問題の時既得権に配慮して変化を起こせていなかったことに対する国民の審判、総裁選から言われている世代交代ができていないなどの点について新しい人に変わった時方向転換できるのかも問われてくるなどと話した。週末に行ったFNN世論調査では内閣支持率は「支持」が3.6ポイント下がり34.6%、「支持しない」は60.3%、進退については辞任すべきが47.7、しなくてよいが44.2だった。高田さんは「大敗総理は辞任すべきとなるが意外と多い、しなくてよいとする3分の1は野党支持者、自民党支持者7割もしなくてよいとしていて実態と違う部分がある。懇談会のあと今後の責任について、国民世論と我が党の考えが一致することが大事としてしなくてよい世論に勇気づけられている部分がある」などとし「戦後80年、8月の終戦の日に自身の安全保障感を出したい部分とこれまで戦ってきたものに簡単に先祖返りするのが嫌な思いもある」とした。世論調査では次の首相候補に22.4%高市さん、小泉農水大臣16%、石破さんは9.4、他国民民主玉木代表6.8、立憲民主野田代表が4.2%だった。高田さんはポスト石破レースでは世論調査で高市さん、小泉さんは2強、議員間投票形式では林さん小林さんなどとしたが支持層内訳では小泉さんは自公支持者から高く、高市さんは参政党、日本保守党、国民民主党など今選挙で躍進した所からの支持があるということ。今後の動きとして両院議員総会があり3分の1以上の署名が必要だが集まっている、党則にある総裁選の前倒しを持って行くたい、このあとの役員会で議題とするがどうかで雲行きが見えないとした。
星稜高校・清水空跳選手は桐生祥秀選手が記録した10秒01を上回る10秒00を記録した。200mも20秒39で優勝した清水選手だが、史上最速高校生として才能を開花させたのはいつのことなのかを調べていく。小学校4年生から通っていた陸上教室の野村泰裕さんによると清水選手は負けず嫌いな性格をしていたといい、勝負事には全力を尽くしていたという。小学校時代は最初の記録が17秒15だったが、これを13秒18まで縮めるなどしていたが、野村さんは短距離走で不利な小柄だったことは懸念していたという。それでも足の回転数はウサイン・ボルト選手よりも速いとの話も聞かれている。
中学生時代の恩師・上林奈穂さんは清水選手について、短い接地で前に進んでいったと話している。股関節を強化して歩幅を延ばす方針で強化を進めたのだといい、腕も90度まで振ることで歩幅をさらに延ばすとともに、ウサイン・ボルトにも匹敵する回転力を生み出せるようになった。予選から決勝までを戦い抜く体力を作るためのトレーニングも行ってきたという。続いては朝原宣治さんとともに清水選手の速さについて伝えていく。
清水選手は星稜高校2年生でありながらインターハイで10秒00を記録し、200mも制している。U18世界記録の10秒06も更新する物となっているが、人付き合いが上手く他校の生徒とも友だちになれる社交性があり中学時代は部長だった。勝利後は飛び跳ねて喜びを表現する姿も見られる。陸上と学業を両立できるほどなのだという。10秒00は山縣亮太の9秒95、サニブラウン選手の9秒96などに次ぐ日本男子として5位タイとなっている。清水選手の実際の記録は9秒995だが、陸上の記録は1000分の1単位まで計測されたうえで小数点第3位を切り上げる方式が取られていることから、10秒00と表示されることとなった。この0.005秒の差はわずか5cmほどの差なのだという。朝原さんはストライド走法とピッチ走法の長所を備えていることだと清水選手の強みを紹介している。
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清水空跳選手のすごさのポイントについて朝原宣治氏は「ストライド走法とピッチ走法のいいとこ取り」と指摘。100mの中でストライドとピッチ両方の走り方を組み合わせて走れるのが清水選手のすごさだという。
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石破首相続投について、視聴者の声を紹介した。
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