- 出演者
- 武田鉄矢 渡辺和洋 天達武史 谷原章介 カンニング竹山 宮澤智 酒主義久 山田夏子
「カープと喋るインコが紹介されたが、うちのぴぃらも頑張れカープとはっきり喋りますよ」という視聴者メッセージを紹介し、映像が流れた。
きのう行われた葛飾納涼花火大会では、午後7時20分からの1時間に約1万5000発の花火が打ち上げられた。ここでクイズ。日本の花火にしかできない特徴とは、「打ち上がるときに「ヒュー」と音が鳴る」「真ん丸で色が変化する」「柳のように垂れ下がる花火が作れる」のうちどれか。竹山は、「柳のように垂れ下がる花火が作れる」と答えた。正解は、「真ん丸で色が変化する」。丸く大きく均一に開き、かつ色を変化させながら広がる花火は日本特有だという。海外の花火は、円筒形のものが多く、柳が垂れるように一方向に開くのが一般的だという。
26日には隅田川花火大会、8月2日には江戸川区花火大会が行われる。江戸川区花火大会は場所取りは花火開催前日の1日午後5時からのみとなり解禁前に場所取りされたものは撤去する方針であり、1人につき1平方mほどというルールも設けるという。
アメリカ・トランプ大統領はさきほど、SNSで、日本との貿易交渉で合意したと投稿した。アメリカは、日本からの輸入品に対し15%の相互関税を課すとしている。日本がアメリカに対して、5500億ドル、日本円で約80兆7000億円の投資をするほか、コメなどの農産品の市場も開放するとしている。トランプ氏が今月、日本に書簡で通知した相互関税は25%だった。アメリカを訪問している赤沢経済再生相はホワイトハウスを訪問し、トランプ氏と面会していた。日本側からの発表はまだない。
先月米・フロリダ州で撮影された竜巻の映像。2本の竜巻の下には川。水面に発生する竜巻「ウォータースパウト」。この珍しい現象を一目見ようと橋の上には渋滞が発生。日本でもよくある竜巻だが、メカニズム自体は一緒。必ず親雲の積乱雲があり、そこから吸い上げるように上下に引き伸ばされることによって発生。水上竜巻は陸上と違い摩擦がなく勢力が衰えない。時速40~50kmあり上陸すると逃げ切れないため、見かけたらすぐ逃げた方がいいという。先週、高知で水上竜巻が発生。日本でも被害が発生した竜巻もある。昨日、北海道で7月の観測史上最高37.3℃を観測。今日40℃いく可能性があるという。
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新しいカギの番組宣伝。
武田さんが自ら書き溜めた現代に思うことをプレゼン、きょうは「高齢者のための愛犬の謎」。日本では 680万頭の犬が飼われ高齢者にとっては話し相手や散歩相手となっている。世界でも駅前広場には有名な人や音楽家などの銅像があるが日本で一番大きい駅前広場渋谷には犬の銅像があり、主人をただ待っていた犬に感動するという独特の感性が日本人にはあるとした。教えてくれたのは「ヒト、犬に会う」著者島泰三さん。大分と宮崎の県境にいるブリーダーの石井勲さんはイノシシ猟のために犬を作ることが目的、紀州犬で7頭1チームとして2頭は見習いでリーダーにはGPSがつき臭いと足音でイノシシを発見するという。追いこんでいき石井さんの合図で5頭が足を噛み砕きトドメを刺すがトラック近くまで追い込むよう仕込んでいるので1人でも乗せることができるという。犬との仲について島さんは1万5000年前までさかのぼり、7万年前の寒冷化では限られた場所インドシナ半島エーヤワディー川のみですべての生き物が集まり生きていた。ヒトと狼が群れで生きる同士として出会った。武田さんは何らかの脅威から子どもを守った狼と仲良くなり、狩りに連れて行くなどしているうちに狼の本能を20%捨てて犬になってきたとの仮説を話した。
東京・お台場を背景に全国の天気予報を伝えた。
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リチウムイオン電池をめぐり視聴者からは携帯が熱くなる危険なタイミングを求める声が寄せられ、野村さんはリチウムイオン電池は80度で化学反応が始まり150度で発火してしまうと紹介。持ち歩く際に充電するときはカバンの中に入れると発熱しやすく危険と伝えている。