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「クック理事」 のテレビ露出情報

22日、トランプ大統領は韓国のイ・ジェミョン大統領と会談。会談では北朝鮮をめぐってイ大統領がキム・ジョンウン総書記とトランプ大統領の会談の実現を要望する場面も。トランプ大統領はこれまで3度にわたりキム総書記と面会しているが協議は決裂。キム総書記の妹・キム・ヨジョン氏は先月、米との対話の可能性について「非核化前提の交渉には応じられない」と述べている。一方、トランプ大統領は韓国に対して圧力をかけるような投稿をSNSに記載。韓国メディアは特別検察官が旧統一教会の本部などを捜索したことに対してのメッセージだと報じている。トランプ大統領は旧統一教会の関連団体のビデオに出演したことがある。
トランプ大統領の圧力は国内でも。利下げをめぐって対立が続くFRBのクック理事を解任すると明らかに。大統領は「住宅ローンをめぐる不正があった」として解任の理由にあたると主張している。これに対しクック理事は「私は職務を遂行し続ける」と声明を出し反発。FRBの理事は正当な理由で大統領から解任される場合を除き任期は14年間と法律で定められている。
日本についてもアメリカ側から発言が。アメリカの関税措置を巡り、ラトニック商務長官は日米合意に関する発表を今週後半に行うと述べた。赤澤経済再生相は米側が合意文書の作成に意欲を示していることを示唆した。その上で、引き続き米側に合意の実行を働きかけていく考えを強調した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月2日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
アメリカの連邦最高裁は1日、FRB理事の即時解任を認めない判断をした。トランプ大統領は9月、FRBクック理事の解任を一時的に差し止めた判断の停止を最高裁に申し立てていた。来年1月に審理がおこなわれ、クック理事はそれまで職にとどまることになる。トランプ大統領は住宅ローン契約をめぐる不正疑惑を理由にクック氏の解任を一方的に表明したが、クック氏は法的根拠に欠くとし[…続きを読む]

2025年10月2日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
アメリカ最高裁はトランプ大統領が申し立てていたFRB理事の即時解任を認めない判決を下した。理事は来年1月の口頭弁論までは理事にとどまる。

2025年10月2日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
アメリカの最高裁はトランプ大統領が求めていたFRBの理事の解任を認めないと判断した。これで来年1月の口頭弁論までの間、クック氏は職に留まることができる。トランプ大統領によるFRBへの影響力が強まる中、今回の判断で一定の独立性を維持した形となる。

2025年9月26日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
トランプ政権は、FRBのクック理事の解任を認めなかった連邦控訴裁判所の判断を不服として、最高裁に上訴した。トランプ政権はクック氏の住宅ローン契約に不正があったとして解任を通告。地裁や控訴裁が解任の差し止めを命じていた。政権の上訴を受け、クック氏も即日、解任を引き続き差し止めるよう最高裁に提出した。意見書にはイエレン氏などFRB議長経験者や元財務長官など18名[…続きを読む]

2025年9月18日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
FRBは政策金利を0.25引き下げ4~4.25%とした。背景にはトランプ関税の影響で景気が減速していることがある。FRBは雇用の下振れリスクが高まってきているとして利下げに踏み切ったとしている。トランプ大統領はFRB・パウエル議長に利下げを求めて議長解任をちらつかせるなどして圧力をかけてきた。パウエル議長は記者会見でFRBにはデータに基づいて政策判断を行いそ[…続きを読む]

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