リンダは身勝手な経営をするステファニーに怒り自ら正体を明かし、お店を閉めてこんなんじゃダメだからと伝えた。こうしてこの店舗は閉店することになった。
3件目はフロリダ州の店舗。ここでリンダは在庫管理の仕事を教わった。オーナーのアンドリューは大量のメモで在庫管理をしていた。チェックリストはあるが古くて使いにくいという。ウェブサイトも使いにくいという。アンドリューは「もっと現場の声を聞いてかいぜんすれば今以上に成長できるのに」と話した。この店では障害があって仕事につくのが難しい人を何人か雇っていた。その結果、このお店はフロリダ州から表彰されていた。パスティーシュも自閉症を抱えながら働いていた。パスティーシュの特技は絵。店内にはパスティーシュが募集した子どもたちの塗り絵が飾られていた。パスティーシュの夢は絵本を作ることだった。
1週間の潜入調査が終了。リンダは共に働いた従業員たちを招集した。古い設備に悩まされていたヘズロンには5000ドルを渡すからレジとネット環境を整えてと伝えた。それと冷凍設備が整った6万ドル相当のトラックをプレゼントした。さらに、休みなく働いてたので1万ドルのボーナスと休暇をプレゼントした。アンドリューには50万ドルを投資して改善することを約束、ボーナス1万5000で結婚式と新婚旅行の資金の足しにしてくださいと伝えた。パスティーシュには感謝の気持ちを込め5000ドルをプレゼント。自分勝手にお店をしていたステファニー。リンダは子育ていながら働くのは大変なのは分かる。でもやりたい放題は見逃せないと伝えた。