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「リチウムイオン電池」 のテレビ露出情報

ホンダは栃木県の研究開発拠点におよそ430億円を投じ巨大な試作ラインを建設。現在、EVに主に使用されているリチウムイオン電池は電流を発生させるイオンの通り道となる電解質が液体でできている。一方、全固体電池は、その電解質にイオンがより速く移動できる特殊な固体を使うことでより効率的に電流を生むことができる。こうした全固体電池では充電時間が大幅に短縮できるほかホンダは航続距離を2倍以上に延ばせるとしている。今回の試作ラインで量産への課題を検証し2020年代後半に発売する新車に搭載する計画。東京科学大学の全固体電池研究センターではさまざまな素材を使った電池を毎月、数百個作っている。現在、ホンダやトヨタといった自動車メーカーをはじめ20を超える企業が共同研究に加わっている。現在のリチウムイオン電池では中国や韓国など海外勢が日本を先行。新たに試作ラインを稼働させるホンダは全固体電池で巻き返しを狙う。本田技研研究所・大津啓司社長は「EVの魅力をしっかり発揮できる全固体電池として実用化できれば中国・韓国に対して技術的には日本が上回っていくことができる技術だ」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月22日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
スギちゃんのXの写真。手に持っているのは膨れ上がったモバイルバッテリー。たんすの引き出しから膨らんだモバイルバッテリーを発見。最後に使用したのは1年ほど前だったという。環境省によるとリチウムイオン電池による火災などは2023年度で全国で8543件。スギちゃんは役所にまず電話をし、時間外。その後、家電量販店に連絡するも膨張したものは引き取れないと断られたとのこ[…続きを読む]

2025年4月15日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
環境省は家庭から出される不要になった全てのリチウムイオン電池を市区町村が回収するよう求める新たな方針をまとめ、きょう通知した。2023年度にゴミ収集車やごみ処理施設などでおきたリチウムイオン電池が原因とみられる火災などの件数は2万1751件にのぼっている。深刻なケースでは、ごみ処理施設の一部が稼働できなくなる被害もあるとのこと。既にリチウムイオン電池の回収を[…続きを読む]

2025年4月15日放送 13:45 - 13:55 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
禁煙、廃棄物処理施設やゴミ収集車などでリチウムイオン電池が原因とみられる火災事故が相次いでいる。環境省は15日、全国の市町村に対してリチウムイオン電池の分別回収や適正な処理の徹底を通知した。役所や公民館などでの回収ボックス設置を推奨している。

2025年4月10日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュースNHK NEWS WEB
大阪府に住むある人は去年、自宅リビングで充電していたモバイルバッテリーが突然発火した。すぐに消化しケガはなかったが、外出中だったら家が焼けたかもしれないと恐怖を感じたという。NHKではこうした事故の体験談を募集したところリチウムイオン電池を搭載した様々な製品の発火事故の事例が寄せられた。事例とともに多く寄せられたのが使わなくなった製品の捨て方が分からないとい[…続きを読む]

2025年4月2日放送 15:07 - 15:10 NHK総合
ニュース(関東甲信越)(ニュース)
ごみ処理の際にリチウムイオン電池が原因の火災を防ごうと、東京・新宿区は家電量販店での回収に加えて今月から新たに家庭ごみとして収集を始めることになった。リチウムイオン電池はモバイルバッテリーなど充電する製品に幅広く使われていて、法律では製造や輸入を行う事業者が自主的に回収して再資源化することが義務づけられているが、家庭から出されるごみに混ざって捨てられる場合も[…続きを読む]

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