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「リチウムイオン電池」 のテレビ露出情報

ホンダは栃木県の研究開発拠点におよそ430億円を投じ巨大な試作ラインを建設。現在、EVに主に使用されているリチウムイオン電池は電流を発生させるイオンの通り道となる電解質が液体でできている。一方、全固体電池は、その電解質にイオンがより速く移動できる特殊な固体を使うことでより効率的に電流を生むことができる。こうした全固体電池では充電時間が大幅に短縮できるほかホンダは航続距離を2倍以上に延ばせるとしている。今回の試作ラインで量産への課題を検証し2020年代後半に発売する新車に搭載する計画。東京科学大学の全固体電池研究センターではさまざまな素材を使った電池を毎月、数百個作っている。現在、ホンダやトヨタといった自動車メーカーをはじめ20を超える企業が共同研究に加わっている。現在のリチウムイオン電池では中国や韓国など海外勢が日本を先行。新たに試作ラインを稼働させるホンダは全固体電池で巻き返しを狙う。本田技研研究所・大津啓司社長は「EVの魅力をしっかり発揮できる全固体電池として実用化できれば中国・韓国に対して技術的には日本が上回っていくことができる技術だ」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月28日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(エンディング)
リチウムイオン電池の火災が過去最多のペースで発生。注意を呼びかけエンディング。

2025年8月14日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.HOT today
経済産業省は焼却場などで火災が相次いでいるリチウムイオン電池使用のモバイルバッテリー等3品目を「指定再資源化製品」に追加を決めた。来年4月からメーカーや輸入業者に使用済み製品の回収やリサイクルが義務づけられる見通し。経産省は同じくリチウムイオン電池使用の小型扇風機などの回収などの義務づけを検討している。

2025年6月27日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
モバイルバッテリーなどに使われるリチウムイオン電池の火災事故急増。高温の車内にモバイルバッテリーを放置すると、しばらくすると白い煙が上がり炎に包まれてしまう。この時期ハンディファンも注意が必要。リチウムイオン電池搭載製品の事故発生件数は8月が最も多い。事故を防ぐために大事なことは「車内や直射日光があたる場所に放置しない」「強い衝撃を与えない」など。充電中に以[…続きを読む]

2025年6月27日放送 4:55 - 5:25 フジテレビ
めざましテレビ全部見せNEWS
モバイルバッテリーは高温の車内に放置されると発火する様子が見られた。NITEは気温が上昇する6~8月はリチウムイオン電池の事故が増加すると警戒を呼びかけている。また、ハンディファンは落下して電池が破損することもあるという。火災が発生した場合は大量の水をかけ続けることが対策になると良い、119番通報も重要となる。

2025年6月26日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!ソレってどうなの?
今日の東京都心は真夏日を観測。その手にはハンディーファンが握られていた。その充電に欠かせないのがモバイルバッテリー。リチウムイオン電池が使われることが多いが、これからの時期火災などの事故が急増するという。NITEは、リチウムイオン電池が使われる製品の事故のピークは、今月~8月の気温が上昇する時期だとして注意を呼びかけた。事故は去年までの5年間で1860件発生[…続きを読む]

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