ドイツの自動車大手のフォルクスワーゲンが米国の電気自動車の新興メーカーであるリビアン・オートモーティブに最大で8000億円を日本円で投資すると発表した。田中教授は「EVの競争の条件がハードからソフトにシフトしてきた。主戦場が中国のフォルクスワーゲンは1番だったが昨年BYDに抜かれEVシフトに拍車をかけなければいけないということ。G7での過剰生産とあったが実際は過剰生産で価格が安いだけでなくクオリティも高いという」などと話した。今後の展開について田中氏は「アメリカが今後スローダウンするようなら買収という展開も見えてくる」などと話した。