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「リマ(ペルー)」 のテレビ露出情報

きょうの経済視点について、丸紅経済研究所・今村卓氏は「自由貿易の限界」とし、先々週にペルー・リマで開催されたAPECに行ってきた。自由貿易は守ろうと採択されたが、翌週のG20では「保護主義の阻止」といった文言は盛り込まれなかった。今回のアメリカ大統領選挙のトランプ氏の勝利をみても自由貿易体制の維持は不可能と言ってる。労働者階級が犠牲となっている。さらに、中国の経済発展に貢献はしたが中国共産党の一党独裁体制を助けてしまった。自由貿易体制は維持できないといった主張が出ている。また、ベッセント財務長官は世界経済秩序の再構築をすると述べており、関税を下げて自由貿易をするのは不可能になってるとアメリカが自ら語ってると解説した。ふくおかフィナンシャルグループ・佐々木融氏は、「米国版3本の矢(3−3−3)」とし、ベッセント氏が財政赤字をGDPの3%まで削減する。規制緩和を通じてGDP成長率を3%に引き上げる。原油生産を1日当たり300万バレルにする。これらの考えの背景には、これから数年間で壮大な世界経済の再編が行われると考えていて再編の結果は米国民のニーズに合ったものでないといけない。平時にお金を使うのではなく、危機の時に使えるように余裕を持つ必要がある。政府支出が減る所を規制緩和によって経済を活性化させて民間によって補うべき。原油の生産を引き上げるのはインフレ期待を抑える。それによって経済が良い循環に回ってくる。そういう意味では石破政権の3本の矢に使っても良いのではないかなどと解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月10日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
サタデーウオッチ9(ニュース)
新しいローマ教皇に選ばれたロバート・フランシス・プレヴォスト枢機卿。今後は「レオ14世」と名乗る。アメリカ出身の教皇が誕生するのは初。アメリカ出身だが、南米ペルーで司教を務めるなど20年あまり活動。レオという名前は20世紀頃に在位したレオ13世に由来。労働者の権利を守る規範を示した功績が、ペルーにいたころの自身の姿と重なるという。
新しいローマ教皇に選ばれ[…続きを読む]

2025年5月4日放送 21:00 - 21:50 NHK総合
NHKスペシャル未完のバトン 第2回 秩序なき世界 日本外交への“遺言”
亡くなる2週間前、五百旗頭さんはアメリカと中国が世界秩序を前向きに作っていく姿勢はなかなかとれない、そういう中で日本とヨーロッパが正気を失わずに国際秩序を支えていかないともたないと話していた。2023年10月、最晩年の五百旗頭さんは福田元総理とともに北京を訪れ、日中平和友好条約45周年の記念行事に参加していた。中国の政権中枢と直接対話することがもう一つの狙い[…続きを読む]

2025年3月27日放送 2:45 - 3:15 テレビ東京
ザ・ドキュメンタリー(ザ・ドキュメンタリー)
堤氏の長男である尚虎氏はペルー・リマに赴任し、父と同じく野球の普及活動を行っている。サッカー、バレーと比べて野球はマイナースポーツで、競技人口は約1500人。尚虎氏から技術指導を受ける代表選手ですら1時間をかけて練習場に通うという。現地を訪れた堤氏は子どもたちとキャッチボールをしたり、高校野球の指導では打つこともなくなったノックまで披露。尚虎氏が言葉の壁に苦[…続きを読む]

2025年3月22日放送 11:03 - 13:10 テレビ東京
世界!ニッポン行きたい人応援団(世界!ニッポン行きたい人応援団)
2020年1月、ペルー・リマでニッポン好きのオーディション。その中にいたのが日本のカッターを作っている会社・オルファが大好きだという女性グロリアさん。オルファはカッターなどを製造販売しており国内シェア約60%100を超える国や地域で販売している。オーディションでは自作のTシャツや髪留めを紹介していた。後日自宅を訪問。グロリアさんの自室にはオルファのカッターが[…続きを読む]

2025年3月16日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング風をよむ
米・ワシントンで「黒人の命は大切だ」の文字が撤去された。5年前に黒人男性が白人警察官に抑えつけられ死亡した事件をきっかけに全米で抗議デモが広がり、この文字は運動の象徴となった。今回の撤去の背景にはトランプ政権が掲げた「DEI」の撤廃がある。DEIは多様性・公平性・包摂性の頭文字を取った言葉で、性別や人種などの多様性を尊重して公平性に配慮した社会を目指す動きを[…続きを読む]

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