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「ひと口で人間をダメにするウマさ!リュウジ式悪魔のレシピ2」 のテレビ露出情報

世の中には検索を活用し、社会的大成功を収めた人や知識や技術がないのに検索で成り上がった人がいる。料理研究家・リュウジはネットの情報で料理の勉強をした。福岡・飯塚市にある「ラーメン武志」の店主もSNSを使い、独学で店をオープンした。番組が密着したのは「有楽町かきだ」。2年前、6席の小さな店からスタートし、わずか1年で新宿駅前の一等地に移転した。有楽町かきだは寿司店、大将は蛎田一博さん。寿司の修行は一切せず、YouTubeなどで勉強して店をオープンしたという。蛎田一博さんは人材事業などを行う「ユニポテンシャル」の社長。会議中にもスマホで寿司について検索。常にスマホを握っている。寿司職人は独り立ちするまでに約10年の修業が必要だという。蛎田一博さんは元々、釣りが趣味だった。その魚で海鮮丼を作り、社員にまかないで提供していた。好評だったため、そのまま店をオープン。元々、SNSで海鮮丼の情報を発信していたため、初日から行列ができる店になった。オープンから11日目くらいのタイミングで海鮮丼をやめて、寿司に変えたという。その後、予約の取れない寿司店として大バズリ。仕入れは自己流。目利きはしておらず、コミュニケーションで仕入れる魚を決めている。この日は2本のマグロを購入。購入した食材を撮影し、すぐにSNSに投稿した。師匠はYouTubeだといい、「寿司 握り方」などと検索し、動画を見た後はひたすら実践だと話した。現在は修行を積んだ寿司職人も有楽町かきだに在籍している。本職の寿司職人・菊地浩さんは悔しいけどすごいとしか言えないなどと話した。東京で流行る方法も全てリサーチして導き出したという。有楽町かきだのメニューは寿司20貫・天ぷら・おつまみのおまかせコースで料金は1万円台。寿司のおかわりは追加料金なしだという。創業2周年の感謝祭には常連や海外からの客も来店した。修行について、蛎田一博さんは修行はした方がいい。握るまでに何年もかけて、今やっと握れている所に価値があるなどと話した。スタジオメンバーは蛎田一博さんの寿司を試食。ネタの方がシャリより分厚いなどと話した。

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